四季野 遊さん
のうた一覧
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忘るまじ身は果つるとも愛しきの守りとなりて君に添わんと
平成二十二年一月十八日
4
愛が全て
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きらきらと尊敬されて褒められて実は不幸のどん底にいる
平成二十二年一月二十二日
4
本当の心なんて分からない。
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この恋を君と黎明全くせば朝を命と引き換えてなむ
平成二十二年二月九日
4
永久に来ぬ朝でございます。
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群雲を越えた向こうの天つ空静かにおわす富士の霊峰
平成二十二年二月九日
4
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何事もご縁の事と心得て今日を限りを諦めて行く
平成二十二年二月十日
4
今日を限りとではなく今日を限りを...
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ゆくりなく日暮れの風に驚きて桜散る散る吹雪とはこれ
平成二十二年四月五日
4
桜花吹雪と乱る日暮れかな
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ひたすらに心ささげし君ゆえにせめて明日を晴れて送らん
平成二十二年五月二十六日
4
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幻の巷に揺らぐ人の縁夜半の風にも揺れて集いぬ
平成二十二年七月十六日
4
心寂しい、揺れる魂の集う巷こそ不...
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行き違う便りの不備の悲しくて見上げる雲は秋の気配で
平成二十二年八月二十七日
4
携帯の音も気づかぬ暑さなり
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恋ゆえに苦しむ事の多かりき慰む事の更に更なり
平成二十二年十二月十二日
4
泥田にて北風急ぐ蓮洗い
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天罰と言う人にとふ如何にして傍らのみの天罰あるや
平成二十三年三月二十日
4
もしかしてひとみごくうのいみをこ...
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願わくば遠き時代の埴輪などに身を変え君のそばにいきたし
平成二十三年三月二十日
4
きみなくてなんのさくらぞゆうつつ...
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寂しさを抱きしめて行く恋ばれば花占いの花と棄てたし
平成二十三年五月二十五日
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いつの世をいつに数える転生を信じるだけの恋心かな
平成二十三年十一月十四日
4
いつだって七色の嘘秋の暮れ
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だまし絵を心に掛けて疑いの心をだます我ぞ哀しき
平成二十三年十一月十四日
4
だまし絵に住みたい今日はうろこ雲
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嘘つきと彼を責めるな鏡には我に嘘つく嘘の笑みあり
平成二十三年十一月十四日
4
本当の恋を知らない蝸牛
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君の名をたどれば指はふるえして梅の香りに今を知りぬる
平成二十四年三月二十五日
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月日は去って、取り残される時間。...
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ひとときの君の御胸で見る夢は朧月夜の哀しみに似て
平成二十一年四月三日
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より紅く咲く桃の花艶なれど実は密やかにやがておちけり
平成二十一年四月十一日
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心には一途な想い留めどもげに宿命...
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佇めば潮風寄せる黒髪の梳きて流るる上げ潮の頃
平成二十一年四月九日
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