四季野 遊さん
のうた一覧
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憧れは目も無く口無く翼だけ気持ちばかりが飛び交ってゆく
平成二十一年八月二十四日
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もし、こうなら、こんなだったら、...
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憧れは高みに在るを尊けれ触れても後に光有るかは
平成二十一年八月二十九日
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憧れの方は遠くに在ればこそ望みに...
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夢果てて絡める指も虚しけれ固く抱かれて夜を明かせども
平成二十一年八月二十九日
1
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夏過ぎて露は残るか明け方は野分乱すや未練の上葉
平成二十一年八月二十九日
1
ほどにはかなき萩の上露でございま...
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葉陰にはひとつ二つと藤の花平和に揺れて仄かな香り
平成二十一年八月三十一日
1
見上げれば梢に藤の返り咲き君あら...
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さればこそ静かな流れすぐ下は塞きかぬ程の底深き物
平成二十一年九月一日
1
うわべ静かな女の底知れぬ情熱と般...
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嘆げけとて逃げ目を使ふ鵺鳥の念じ返する残り多かる
平成二十一年九月一日
1
嘆いても及び腰の悲しい恋の訴えは...
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イラストも描くんだといってドラフター置いたアトリエ物置になる
平成二十一年九月六日
1
やはりいらない。イラスト描かない...
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無機質な壁に静かの絵を掛けて訪ぬる人を迎えんと思う
平成二十一年九月二十七日
1
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ふと触れる艶な色香に隠れるはいとど恐ろし漆なりけり
平成二十一年十月十五日
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美しい紅葉と摘んできて、それはそ...
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ちちわくに他人騒げどもわが道を行くは勝手と言ってみたいが
平成二十一年十一月七日
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只独り思い悩んで秋は往く
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明日からは雲多かりと言う予報せめて飛び立つ風はさやかに
平成二十一年十一月七日
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治安最悪の地球の裏側に発つ君に仕...
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この思い君のトランクの真ん中に詰めたはずだが未だ空の上
平成二十一年十一月九日
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早く地上に降りて連絡下さい。着い...
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白百合のかくしもがもと心得どいかで立ち行く座禅草なり
平成二十一年十一月九日
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好みは難しいです。
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メス入れて皮膚のせめぎは変わろうとそのまなざしと耳はかわらじ
平成二十一年十一月十三日
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強がりを言っても気付いて欲しいから涙を溜めて立つ化粧室
平成二十二年一月二日
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今週末来週末もいっぱいで時よ止まれと刹那に願う
平成二十二年一月二十二日
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多忙。希望。辛抱。寝坊したい。
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230を軽自動車に乗り換えてそれでも楽しい君とドライブ
平成二十二年一月二十四日
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お元気ならそれが全て。
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春まだき桜の秀つ枝高らかに朝を揺らして百舌鳥鳴き旧るす
平成二十二年三月二十一日
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わが胸に焦点当てた目標を設定できたら人生の勝ち
平成二十二年十一月二十三日
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