四季野 遊さん
のうた一覧
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夕暮れに薄紅の雲仰ぎ君の真上の幸せ祈る
平成二十一年四月十五日
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花椿散らばる道を君と行く振り向く時の眼差しが好き
平成二十一年四月十六日
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あわただし愛しい君のまどろみにともに行きたし霧の夢路を
平成二十一年四月十六日
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いま一度振り向きぞかし麗しの髪を引くとも影を踏むとも
平成二十一年四月十七日
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もうきみにあえないならばこのままであしたをまたぬふたりでいたい
平成二十一年四月二十一日
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いまやがてめをふきそめし鬼灯のなつをまたずにはるはおわるや
平成二十一年四月十八日
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あたらしいくつをもとめておろかなるおとめのきたいゆめのしなのじ
平成二十一年四月十八日
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ふかきよにわかばのひらくおとありやなおしずけさにみみをすませば
平成二十一年四月二十一日
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きょうもまたあなたがげんきそれだけであさいえにしをことほんでいる
平成二十一年四月二十一日
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八重桜散り初めたるや街道を走り抜けたる春に遅れて
平成二十一年四月二十三日
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かぎりある時をきざみて細々と貼り絵のように取っておきたし
平成二十一年四月二十五日
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雨空に君の笑顔が伝染しやがて雲居に見える群青
平成二十一年四月二十五日
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行く春を惜しむか泣くか大雨の叩く雨戸の寒く寂しく
平成二十一年四月二十五日
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振り向けばいつかコブシも散り果てて時は移りぬ言い訳もなく
平成二十一年四月二十七日
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わが胸の想いが空に映りしや君と見上げる緋色の夜空
平成二十一年五月四日
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覗きいる瞳の何の曇りある真直ぐ君をのみ見るを知れ
平成二十一年五月四日
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五月雨に遠くは烟る街並をふと懷かしくしばし眺める
平成二十一年五月五日
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無理ばかり我儘ばかりの私に今日も幸せ有難うです
平成二十一年五月九日
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君が居る他はいらない春の跡
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遥かなる記憶の中の遠眼鏡透き通る風春の幻
平成二十一年五月十日
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見た様な古物屋の棚春が逝く
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ガーターのストッキング楽しみと言われたからじゃない夏日です
平成二十一年五月十一日
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パラソルを翳して眺む夏日かな
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