四季野 遊さん
のうた一覧
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誰が捨てた喉に縞ある亀元気睡蓮咲きて平和なる池
平成二十一年七月二十一日
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ひつじぐさは平和な花。
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夕されば中庭の池おとずれて睡蓮池に蛙賑やか
平成二十一年七月二十三日
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経信さまゴメンナサイ。睡蓮池から...
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振り仰ぐ秋の気配の鱗雲休暇の人の怪我に追われて
平成二十一年八月十六日
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コンビニで怪我を縫ってくれたらよ...
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木漏れ日の眩しき沼をさまよいて何の答えや独り白鷺
平成二十一年七月三十日
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白鷺も私も独り。木漏れ日いっぱい...
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清みわたる流れに泡の生まれ出で梅花藻開く光ある午後
平成二十一年八月一日
2
梅花藻は陽が照ると盛んに光合成を...
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ここかしこ言葉を散らし片付かず大事な言葉は何かの裏か
平成二十一年八月二十一日
2
しばらくショートしています。
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西大路五条あたりの喧騒は西院駅の架橋に消える
平成二十一年八月二十三日
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寂しくなりましたが、西院の味噌カ...
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如何にせん伸ばした腕の指先のほんのその先届かぬ人に
平成二十一年八月二十四日
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憧れの方は近く遠く
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何処より沸き立つものや村雲にいや曇り行く胸の内かな
平成二十一年八月二十七日
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疑惑の風、嫉妬の雲、やがて切ない...
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終わり行く夏の名残は涼し夜をフタロシニアンブルーに染める
平成二十一年八月二十八日
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フタロブルーは深い深い紺色です。
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愛すれば何時もいつもが上の空えもいわれぬ女心よ
平成二十一年九月一日
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恋する乙女心でございます。
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辛き目に昨日も今日も苦しむも今日を頼みに心励まし
平成二十一年九月一日
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経済は低迷でも明けぬ夜は無し今は...
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怠怠し血の争いに疲れ果て手弄るごと闘諍深し
平成二十一年九月一日
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面倒な骨肉の争いはまるでふざけて...
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その昔貴方が元気で居た頃の残っている絵はなぜか皆秋
平成二十一年九月五日
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春の水辺の絵がいいです。果実より...
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鈴虫の鳴くは明日への呼びかけか昨日に変わる今日を惜しむか
平成二十一年九月十三日
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明日に向かう光の中を輝いて時々後もちら見するなり
平成二十一年九月十日
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緊張ばかりではキレてしまいますね...
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餓えたれば友をも食うか鈴虫の悲しいほどに澄んだ鈴の音
平成二十一年九月十三日
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君処方しうがい薬はまずくってインフルエンザになりそうな夜
平成二十一年九月十三日
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ハチアズレは嫌いです。イソジンで...
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秋されば槻の葉陰に虫の音を悲しく聞くは亜の胸の内
平成二十一年九月二十七日
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誉ある世に冠たるる非破壊の検査行う精鋭会社
平成二十一年十月十三日
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日本人の精鋭技術です。
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