四季野 遊さん
のうた一覧
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たれぞわれ涙のわけを何故に問う熱き心の瞳経る汗
平成二十三年二月九日
3
しおからい汗も涙もため息も
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それゆえにこの顔上げじ瞳にはいまだあの子の面影が笑む
平成二十三年二月九日
3
幻と笑わば笑え暮れ二月
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愛しさと罪の深さにおののきつなお君の胸離れ難きを
平成二十三年二月十一日
3
しらゆきの地に触れるまの清らかさ
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道ならぬ恋に耐えつつ道ならぬ恋の悩みを導いており
平成二十三年五月二十二日
3
人生を矛盾と名乗る真面目者
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春はまだ名前ばかりの氷雨かな君待つ道に散る花哀し
平成二十一年四月二日
2
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見守るの言葉は清く響き来て作り笑いに君は喜ぶ
平成二十一年四月二日
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指先の温みを頼り今日は二人桜あかりの下の夕闇
平成二十一年四月三日
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天翔けて雲居を渡り参りたし君の吐息の芳しき許へ
平成二十一年四月三日
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今日もまた日付変更線超えてあなたの許にメールを贈る
平成二十一年四月三日
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君はまだ金曜の仕事終えずして一人ぼっちの夢路を歩く
平成二十一年四月三日
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胸に棲む醜い鬼を追い出してああ晴れ晴れと君に逢いたし
平成二十一年四月四日
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天深く神に抱かれし魂を送る弥生に舞うや風花
平成二十一年四月五日
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抱き上げて神成す技と子に諭し見あぐる空に渡る初虹
平成二十一年四月五日
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窓下に桜吹雪を遮りて我が身を解きぬ熱きくちづけ
平成二十一年四月六日
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不忍の蓮根に睦む鯉の背に目眩の如き花吹雪舞う
平成二十一年四月八日
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運命と言えばなんでもおさまるとそれはなかなか卑怯じゃないの
平成二十一年四月十一日
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陽はすでに夏の気配を運び来て幼き青葉照りて輝く
平成二十一年四月十四日
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似たような車をついつい目で追って守られもせぬ約束を待つ
平成二十一年四月十四日
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君無くて何の桜ぞ満月ぞ哀れも寂も君が居てこそ
平成二十一年四月十四日
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感情の赴くままに期待して叶わぬことを嘆く愚かさ
平成二十一年四月十六日
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