四季野 遊さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
睡蓮よ誰が名づけし羊草群れて静かに開く花々
平成二十一年七月二十一日
3
騒がしく一人で三人分悩む、愚か、...
もっと見る
露果ててにわかに暑き陽の下に君待つ場所に日傘開きて
平成二十一年七月二十六日
3
待つ人もほんとはいない梅雨の明け
もっと見る
伽羅薫る布香合の届きおり寂しさ籠めて飾り置けとや
平成二十一年七月二十六日
3
布香合、初めて見ました。水色の錦...
もっと見る
切なくて無理も言えない逢瀬にて愛しさばかり胸にせきあげ
平成二十一年七月二十九日
3
強がり、愚痴、泣き言。寂しいとだ...
もっと見る
もろともに哀れと思え百日紅癒しの我を癒すもの無し
平成二十一年八月十六日
3
恋に疲れ仕事に疲れ気が付けばお盆...
もっと見る
君歌う心の調べ慕い来て心を埋める腐葉土のごと
平成二十一年八月二十日
3
私の精神の栄養となり葉となり花に...
もっと見る
その頃はこの世の果てと思いしか庭も坂なる大原の里
平成二十一年八月二十四日
3
今も街中からは遠くて
もっと見る
わが胸は君の癒しのひと時に君の憂いを預かる場所ぞ
平成二十一年八月二十九日
3
他に欲しいものは無いのです。...
もっと見る
乾き行く人の心も分け混ぜて胸に野分けの吹く心地する
平成二十一年八月二十九日
3
寂しくてただ切なくて苦しくてでも...
もっと見る
スケッチも早々にビール開けちゃって不出来な弟子と一ノ倉沢
平成二十一年九月五日
3
チーズかまぼこでビール、山岳絵画...
もっと見る
その昔穂高の雲海見せたいと誘ってくれた人は帰らず
平成二十一年九月六日
3
右指は三本しかなくても貴方は素敵...
もっと見る
秋の庭鳴くや鳴かぬや松虫草独り寂しく鳴くは我が椅子
平成二十一年九月六日
3
ぎしぎし。
もっと見る
抱きに来て抱きしめに来てこの闇を溶かして明かして我を泣かして
平成二十一年九月六日
3
後は野となれ山となれ。なーんてね...
もっと見る
遅れ咲く睡蓮の白意味もなく憎く思いや小石投げつつ
平成二十一年九月六日
3
イヤーな性格です。八つ当たりでご...
もっと見る
君あれば葡萄の藍もなお深く爪染む四時のお茶懐かしき
平成二十一年九月九日
3
巨峰もて君を訪ぬる四時のお茶 ...
もっと見る
水無月も瞬く過ぎて村雨に濡れて気が付く明日も独りと
平成二十一年九月十三日
3
栗ご飯食めど寂しき独り飯
もっと見る
血液の検査は7日掛かります頭痛は我慢して下さい
平成二十一年九月十六日
3
頭痛が我慢できないから来たのです...
もっと見る
微力なる私の為のステージをありがとう殿感謝してます
平成二十一年九月十九日
3
もっと見る
くたびれた椅子の古さをゴブランの薔薇が庇いて西日を受ける
平成二十一年九月二十七日
3
痛む心を持つ人を優しく包む木漏れ...
もっと見る
孤高なる月に涙が止まらぬと俯きて泣く人の胸こそ
平成二十一年十月五日
3
あなたの孤高を誇って良いのではな...
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
>>
[24]