四季野 遊さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
伽羅薫る布香合の届きおり寂しさ籠めて飾り置けとや
平成二十一年七月二十六日
3
布香合、初めて見ました。水色の錦...
もっと見る
露果ててにわかに暑き陽の下に君待つ場所に日傘開きて
平成二十一年七月二十六日
3
待つ人もほんとはいない梅雨の明け
もっと見る
夕暮れもまだ睡蓮の開き居り水面に君の後影ゆれる
平成二十一年七月二十三日
4
もっと見る
誰も知らぬ出会った事も別れしも睡蓮さえも知らない秘密
平成二十一年七月二十一日
4
もっと見る
睡蓮よ誰が名づけし羊草群れて静かに開く花々
平成二十一年七月二十一日
3
騒がしく一人で三人分悩む、愚か、...
もっと見る
アメンボは悩みも無きかすいすいと睡蓮池を滑りて遊ぶ
平成二十一年七月二十一日
0
水カマキリでもいい。
もっと見る
睡蓮の池に沈みて眠りたし君と逢えない現世を捨てて
平成二十一年七月二十一日
3
短歌詠む時間も捨ててかまわない。...
もっと見る
いつもより深手を負った祝日は貴方が早く帰った海の日
平成二十一年七月二十日
2
もっと見る
海の日は深い緑の森の中君のみ胸を泳いで参る
平成二十一年七月二十日
3
走れない、跳べない、水に浮かない...
もっと見る
純潔の言葉持つ花睡蓮の池の畔を頷きてゆく
平成二十一年七月十八日
6
もっと見る
涙てふ胸に降る雨夜離れ増す浅ましき事吾かにもあらず
平成二十一年七月十八日
4
諦めが肝心でしょ。
もっと見る
梅雨明けの気配もあらじ闇の雲何時我が胸に光差し出ず
平成二十一年七月十八日
2
胸に降る雨、頬を行く雨。
もっと見る
今宵また夜も更けぬれば独り寝ん夢の遥かに君の幻
平成二十一年七月十八日
3
秋虫か七月の末闇の中
もっと見る
運命に従う者を勇者と言う凡人で良い君で良いです
平成二十一年七月十七日
3
孤高と悲哀と静寂に耐えうる勇者た...
もっと見る
楽しみはめーる受信の瞬間に渦巻く画面見つめ居る時
平成二十一年七月十五日
1
カドミウムレッドライトの渦巻きが...
もっと見る
楽しみは君の詠えり雅歌多くの拍手寿ぎの時
平成二十一年七月十四日
1
みやびうたのよみがなはいりきりま...
もっと見る
朝路来て何の事無い水田に君に見せたき蓮の一輪
平成二十一年七月十四日
4
緑濃き水田のふち蓮の花
もっと見る
楽しみは見えぬ目で見る母に添い緑を渡る風をみる時
平成二十一年七月十四日
27
一人では歩けない、視力も殆ど無い...
もっと見る
楽しみは日々の暮れ時風分けて君の運びしおりおりの時
平成二十一年七月十二日
7
楽しみの時は越えます百瀬夏
もっと見る
大人だつ 君の横顔 鮮々と今日 朝されば 誰が許を訪う
平成二十一年七月十二日
3
我が身一人の君にはあらねば
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[18]