やまざくらさん
のうた一覧
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梅花藻に 触れむと入れし 指先を 瞬時に引きし アルプスの水
令和二年八月九日
5
梅花藻の清らかな美しさ
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想ひ出と 言ふには今も くきやかな 彼の日彼の花 君在りし刻
令和二年八月一日
6
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群青の 空果てしなき 高原の 濃き向日葵の 花に紛れぬ
令和二年八月一日
5
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薄明の 庭にしろじろ 沙羅の花 浄めの如く 清らかに散る
令和二年七月二十四日
5
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山里の 清流濁り 音高し 何処に宿らむ 小さき生命
令和二年七月二十四日
9
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諸人の 上に遍し ご来迎 君がひと日の 安けくあらむ
令和二年七月十七日
9
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薄墨の 景に鎮もる アルプスの 雲海ほのかに 染むる曙
令和二年七月十七日
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紫陽花の 藍姫とふ名の 開花待つ 朝夕べの 小さき幸せ
令和二年七月十二日
6
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紫陽花の 花色映す 彩な露 朝の庭に 光りこぼるる
令和二年七月十一日
9
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終の地と 定め帰りし 故郷の 山河麗し 憂き瀬の日々も
令和二年七月五日
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安曇野の 清き流れに 育まる 山葵仄かな 甘みを持てり
令和二年六月二十七日
8
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花山葵 グラスに挿せば 食卓に 安曇野渡る 風も届きぬ
令和二年六月二十七日
9
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鈴蘭の 香を纏ひこし この夕べ 君のみ後を 夢に歩まむ
令和二年六月十三日
8
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うたのわの 歌人若きや ほのぼのと 吾が歳思ひぬ 籠りし夕べ
令和二年六月七日
7
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径の端の 白き十字の 花清し 問へば懐かし どくだみの花
令和二年六月六日
8
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アルプスの 雪解の水の 清冽に 早苗田満たし 満たし下りぬ
令和二年五月二十九日
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学窓の 縁に結ぶ 婚なれや 相和す歌の 海に流るる
令和二年五月二十七日
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抱かれて 君の鼓動を 背に聴く 黄金の波の 煌めく朝
令和二年五月二十四日
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疫の世の 盆地の空に 郭公の 初音高々 今明け染める
令和二年五月二十三日
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糸桜 万朶の蕾 くれないに 一樹かがよふ 静かなる朝
令和二年五月二十二日
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