水紫さん
のうた一覧
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麗かな午後の陽だまり眠り誘う気づけば額に洋服の跡
令和二年八月十一日
1
天気がよくて、うとうと… 鏡を...
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見上げても何にもならない窓の外恋い慕っても来ない寂しさ
令和二年八月十一日
4
どんなに連絡を祈っても、こない。...
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あわよくばあなたの隣で見たかった最後の地元の花火を二人で
令和二年八月十日
6
できることなら、あなたとふたりき...
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会う時の君の笑顔が好きだから硝子の心を君に捧げん
令和二年八月十日
2
あなたの笑顔が見たいから。 私...
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不安から通り越し来る猜疑心人に向けてでも恨むのは自分
令和二年八月九日
5
誰かのことをすごく疑っているはず...
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真昼間眠気に耐えれずうとうとと覚めたくなかった幸せな夢
令和二年八月九日
4
うっかり寝ちゃったのは罪悪感があ...
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勉強も部活も未熟な恋だって失敗恐れず思い切り跳べ
令和二年八月九日
1
この時だから、なんでも挑戦できる...
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学校の鍵閉まる時が夏休み追い込むけれどたまには一息
令和二年八月九日
1
本格的な勉強シーズン。 詰め込...
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繰り返す昔の歴史は何度でも先人たちの残した軌跡
令和二年八月八日
2
こんな今だからこそ、歴史を勉強す...
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歌詠みの趣味始めてはや三か月うたのわの皆と歌に感動
令和二年八月八日
2
ここにいる皆さんの共感と素晴らし...
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机上には受験要項の天王山現実味帯びる夏の登山口
令和二年八月八日
3
さあ、行く時間だ。夏の天王山を越...
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大切な人だからこそする遠慮人のこと思い我が身を滅ぼす
令和二年八月八日
2
色々遠慮しちゃうんですよね。 ...
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飼い猫に何もなくても足噛まれる高い靴下構われもせず
令和二年八月八日
5
ちょっと高い靴下を履いている日で...
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一日の終わりに作る歌日記映し出される自分の心
令和二年八月八日
1
日記の代わりに、夜、その日の歌を...
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蝉一匹ひとりガラスに体当たり困難の壁に挑むがごとく
令和二年八月七日
2
何度もガラスにぶつかる蝉を見まし...
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幸せを誰よりも先に伝えたい努力の糧になったあなたに
令和二年八月七日
6
今からもう、すべてがうまくいった...
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軽々しく好きといえないもどかしさ文字の会話のぎごちなさよ
令和二年八月七日
4
好き、って言葉、私は軽々しくいえ...
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放課後の静かな図書館ただひとり勉強の音立てるシャーペン
令和二年八月六日
2
放課後の図書館ってすごく静かです...
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恋愛も受験の勝利も失わないうまくいくんだと自分鼓舞する
令和二年八月六日
3
受験と恋は両立できないなんて言わ...
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この一瞬努力惜しまず歩みなむ未来の自分に褒められるよに
令和二年八月六日
6
不安もいっぱいだけど、未来の自分...
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