星野冴子さん
のうた一覧
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押入れの一番奥に眠ってた浴衣を出せば心は夏色
平成二十一年七月十三日
6
いよいよ夏がやってきましたね^^...
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生きている今この時が何よりも愛しくなりぬ 朝顔の花
平成二十一年八月十九日
6
朝顔の花って、本当に短い命ですよ...
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秋の野に百舌の姿を探しおり悲しき声が響く宵闇
平成二十三年十二月四日
6
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いま君と同じ月夜を見上げたり 二百キロの距離を隔てて
平成二十一年四月十三日
5
ネットゲームの中で親しい人と話し...
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往く春の名残のような抱擁に息もできずに苦しくなりぬ
平成二十一年五月二十日
5
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偶然と呼べない出逢い深まりて縁という名で繋がりし君
平成二十一年五月二十三日
5
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どこまでも行けるとこまで行ってみよう くよくよしてもしかたがないよ
平成二十一年五月二十三日
5
一応、恋愛の歌です(ははは) ...
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「好きだよ」と繰り返し言う君ゆえに波紋のように広がる不安
平成二十一年六月六日
5
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いつだって自分自身は惑星の中心になると思えば楽し
平成二十一年六月九日
5
発想ひとつでポジティブになれます...
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雨にぬれ雨にうたれて、それゆえに美しく咲く紫陽花の花
平成二十一年六月十七日
5
紫陽花の花、いつも凛として咲いて...
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手作りの水羊羹を冷やしつつ君待ちわびる夏の宵かな
平成二十一年七月十四日
5
甘さひかえめの水羊羹できました。...
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幻想が 生み出す正義 掲げつつ 生きてる民を 春も悲しむ
平成二十一年四月五日
4
社会(または国家)が生み出す幻想...
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アメリカンチェリーぱくんと頬ばって「夏が来たね」と猫と語らう
平成二十一年五月十三日
4
最近、台所の窓を開けると、窓の向...
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雨音が響くキッチン、増えていく レシピの数が「愛」物語る
平成二十一年六月六日
4
雨の日は、家のなかで、まったりの...
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滿月の夜は靜かに潮みちて この身の内部に海感じたり
平成二十一年六月八日
4
満月の夜って五感が敏感になってき...
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何となくピンクの薔薇のペアグラス選んでおりぬ、深まる想い
平成二十一年七月一日
4
だんだん好きになってしまってます...
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逢えぬまま七夕の夜は過ぎ去りてひとりの夜が明けていく朝
平成二十一年七月八日
4
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誰だって迷いつつ今この時を生きているから美しくもあり
平成二十一年七月十一日
4
迷いのない人生なんてないですよね...
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蝉時雨、命つなげる、そのために一生の夏を 過ごしておりぬ
平成二十一年八月十九日
4
蝉の声、うるさいとか思えないので...
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夏草の匂い満たる原っぱで輝く雲を眺めておりぬ
平成二十一年八月十九日
4
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