こうはさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 冬になり期待していた積る雪なかなか積もらずああ雪合戦 令和三年十二月十七日 12 もっと見る
- あの雲は 動ゐてゐるのか ゐないのか 春の初めの 靜かな雲は 令和三年二月二十七日 9 もっと見る
- 砂利と秋その中で咲くある花が紅葉の赤と秋の櫻が 令和二年十月二十四日 6 久しぶりの投稿です。少しずつ寒く... もっと見る
- 本當はマラソン大會の金曜日おなかが痛くてああ良かつた 令和二年九月二十七日 1 もっと見る
- 十六夜の 月の光で 煌めく六月の石 誕生月の 令和二年九月二十五日 3 もっと見る
- 苔むした川邊の石を拾つた一昨年の夏が羨ましくて 令和二年八月十五日 2 もっと見る
- 一昨日の夕燒け小燒けの雲の空蛙鳴きては寂しくなるや 令和二年八月九日 7 もっと見る
- 犇々と鳥と混じりて蝉が鳴く靜かな外に落ち着く心 令和二年八月二日 6 もっと見る
- 水槽の苔も生えれば雨露は音を立てて空氣を洗ふ 令和二年六月二十六日 6 水槽の苔も生えてきた。雨がコロ... もっと見る
- 雲あれど伸び行く木々を搖らすや風が峰吹く清しい空氣と 令和二年六月五日 6 曇り空のなか、風が木を揺らし峰... もっと見る
- 青空の風を受けし飛び行くは鳥と云ふ名の命なのか 令和二年五月二十五日 6 物の名前は、人が決めた物です。 もっと見る
- 世の中を知ろふと思ひて空を見る空は世の中を見詰めてゐるから 令和二年五月二十四日 9 空は、曇りでも雨でも風が吹く日... もっと見る
- 雨降りも鳥はどこまで飛ぶのやらあの山の背に何があるのか 令和二年五月二十日 7 もっと見る
- 氣や水の流れや野花の香りや「彩」の言葉じゃたどり着かない 令和二年五月十九日 6 自然のことを漢字1文字では表せ... もっと見る
- 天原に向かつて鳴くかこの鳥は神にもきつと屆ゐているはず 令和二年五月十九日 7 散歩をしていた時を思い浮かべて... もっと見る
- 瀬頭に鳥が鳴ゐて日が照りてこの青空はどこまで續く 令和二年五月十四日 7 瀬頭の近くで鳥が鳴いているのが... もっと見る
- 春雷が燕の如く飛び去りて空に廣がるは青空と雲 令和二年五月十三日 6 もっと見る
- あらたまの月も滿ちるる今宵や明日の日にも良事がありさう 令和二年五月十日 2 「満月の今宵、明日の日にも良い... もっと見る
- 山麓に山谷風立ち立つ若葉育ちて青空にくもも 令和二年五月五日 3 もっと見る
- 山の野の雉の聲を聞くうて黎明の日に照らされつつ 令和二年五月三日 2 朝５時くらいに、雉が目の前で鳴... もっと見る
