詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 何事もなかったように過ぎていく熱かったのはほんの一瞬 平成二十四年二月三日 9 もっと見る
- 音もなく降り積もる雪あのひとに伝えたかった好きを消していく 平成二十四年一月二十六日 10 もっと見る
- あのひとが揺れているとき君もまた揺れていること気づかないふり 平成二十四年一月十二日 4 もっと見る
- またひとつ歳を重ねた朝の窓煌めく雪を君と見ている 平成二十四年一月十日 13 もっと見る
- ぴったりと君のかたちになっていくしんしん雪が降り積もる夜 平成二十四年一月四日 10 もっと見る
- 逢いたい時いつもいつでも逢えるならこんなに好きになったりしない 平成二十三年十二月十日 11 もっと見る
- 君からのメールが届く「大丈夫？」その優しさはとても苦しい 平成二十三年十二月八日 16 もっと見る
- １ピース足りないパズルいつまでも完成できず終われない恋 平成二十三年十二月一日 13 もっと見る
- そもそもの始まりは声 張りつめた心ほぐしてくれたあの日の 平成二十三年十一月二十八日 6 もっと見る
- つんとする冷たい痛みに目を覚ますもうすぐ雪になる気配する 平成二十三年十一月二十八日 6 もっと見る
- 湯涌なる山ふところの冬晴れに夢二の恋の欠片を辿る 平成二十三年十一月二十七日 10 「湯涌なる山ふところの小春日に眼... もっと見る
- 簡単に片手で卵を割る君の作るオムレツしあわせふわり 平成二十三年十一月二十六日 6 もっと見る
- ひとりでも歩いて行ける 君の手をゆっくり離す雑踏のなか 平成二十三年十一月二十六日 24 もっと見る
- 千年の想い消えない何度でも生まれ変わって君に会いたい 平成二十三年十一月二十二日 6 もっと見る
- 友達や家族に紹介できなくてふたりぼっちな恋だったこと 平成二十三年十一月二十日 10 もっと見る
- ペダル漕ぐ君の背中につかまれば一緒に空を飛べたあの頃 平成二十三年十一月十九日 14 もっと見る
- 青空に浮かびはためく白眩しい海王丸の総帆展帆 平成二十三年十一月十五日 3 もっと見る
- あのひとのこころ捉えて離さない子猫みたいなあの子がライバル 平成二十三年十一月十五日 4 もっと見る
- 君の手でじわりわたしが溶けてゆく十六夜だけが知っている恋 平成二十三年十一月十三日 9 もっと見る
- 文字だけじゃ伝わらなくてすれ違うあなたの好きを態度で見せて 平成二十三年十一月九日 10 もっと見る
