詩月恵さん
のうた一覧
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「叶うから」貴方が言えばきっとなるふたりの未来捨てない希望
平成二十四年十月二十一日
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この夜が終わらないよう抱きしめて明日はいらない今だけでいい
平成二十四年十月二十日
2
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触れ合った小指と小指熱を帯び窓打つ雨を見つめる二人
平成二十四年十月二十日
3
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行かないで たった一言言えなくて俯くわたし唇を噛む
平成二十四年十月二日
4
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絡まってほどけなくなる指と指もう少しだけこのままでいて
平成二十四年九月二十八日
4
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会うたびに人見知りする君にまた一目惚れする好きがぐるぐる
平成二十四年九月二十四日
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点線に降る雨の音 膝抱えタレルの部屋の隅っこで聴く
平成二十四年九月十八日
6
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唆すあなたはずるい触れそうで触れない唇 青蜜柑
平成二十四年九月十八日
3
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きみの声聞くたび心ざわざわと騒いでしまうまた好きになる
平成二十四年九月十八日
4
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じゃあねって 君が言うからまたきっと会えるんだよね信じているよ
平成二十四年九月二日
5
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溶けていく熱に浮かされ今夜また君のかたちのわたしになるの
平成二十四年八月二十五日
6
#夜の短歌の会
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ありがとう ありがとうしか言えなくて振り返らない涙落ちるな
平成二十四年八月二十日
4
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曖昧なきみの唇ほんとうの好きが知りたい いま秋立ちぬ
平成二十四年八月七日
6
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ずっと手をつないでいよう君とならなにがあってもきっと大丈夫
平成二十四年八月六日
2
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微睡みの午後にこぼれる涙つぶ水面に浮かぶきみは睡蓮
平成二十四年八月五日
5
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首筋を這う唇に溶かされてきみのかたちのわたしになるの
平成二十四年七月二十六日
8
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今もまだ深爪してる君の指 変わらなすぎて涙がぽとり
平成二十四年七月二十六日
8
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従順な女を演じ切れなくて君の心に残す爪痕
平成二十四年七月五日
5
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無防備な君の寝顔が愛おしい凛々しい眉も長い睫毛も
平成二十四年七月三日
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指輪とか腕時計とかいらんからふたりの気持ちお揃いがいい
平成二十四年六月二十六日
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