詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 明けた空 夏が一気に押し寄せて熱く生きよとわたしに迫る 平成二十一年八月四日 6 もっと見る
- 君に似た言葉に歌に惑わされ過去と現実とを行ったり来たり 平成二十一年八月四日 3 もっと見る
- さようなら 歌に詠むことできるのに心に刻むことができない 平成二十一年八月四日 6 もっと見る
- 言えないし言わないけれど君のこと大好きだった だいすきだった 平成二十一年八月四日 13 もっと見る
- 泣いたって変わらないこと知っている勝手に泣くな こころ負けるな 平成二十一年八月三日 11 こころの強い人になりたい。 もっと見る
- 蝉時雨 なかない君がないたから君が好きだと気づいたあの夏 平成二十一年八月三日 4 詠み直しました。削除した歌に拍手... もっと見る
- 好きだったところを思い出していて「だった」なんだと涙が気づく 平成二十一年八月三日 10 もっと見る
- 私から見えなくっても君からは見えていること信じてうたう 平成二十一年八月三日 3 東京タワーから君を見つけられなく... もっと見る
- 掴み取ることのできない夢だってあること知った十四の夏 平成二十一年八月三日 2 諦めなくてはいけないことのあるこ... もっと見る
- 気づかないふりしてこのままいることもたちきることもできないでいる 平成二十一年八月二日 5 もっと見る
- 始まりは十七文字の恋だった想い託すは三十一文字に 平成二十一年八月二日 10 ハイクブログで俳句に出会い、想い... もっと見る
- 瞼閉じ心のなかで打ち上げる恋色花火 夜空彩る 平成二十一年八月二日 3 もっと見る
- 音で見る花火はぼくの恋に似て逢えないままに終わり迎えて 平成二十一年八月二日 6 もっと見る
- 音花火 見えない君の面影を赤く染まった空に重ねる 平成二十一年八月一日 2 花火の音だけ響いていました。お祭... もっと見る
- 中指に滲むインクはためらいの青 書いては破く君への想い 平成二十一年八月一日 8 もっと見る
- 暑中見舞い じめじめ気分を吹き飛ばす青いインクで夏を届ける 平成二十一年八月一日 5 もっと見る
- 君の瞳に映るわたしは本当のわたしに似ていてすこし違って 平成二十一年八月一日 7 少しずつ違う。どれもわたしでどれ... もっと見る
- 見えなくて探し続けて泣いていた夜ばかりではなかったはずで 平成二十一年八月一日 10 もっと見る
- 電子辞書 君からもらった時のまま黒いカバーに募る愛しさ 平成二十一年七月三十一日 2 使わなくなったからと譲ってもらっ... もっと見る
- ブルーブラックのインク滲んで何度も書き直す たった四文字 平成二十一年七月三十日 13 たった四文字、君の名前。涙こぼれ... もっと見る
