詩月恵さん
のうた一覧
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冬の朝 弾む言葉を眺めている君の笑顔は遠く眩しい
平成二十一年十二月四日
5
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まだ耳に残るあなたの声に揺れ涙勝手にこぼれて落ちた
平成二十一年十二月三日
5
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頬伝う雨が涙に変わらぬよう急いで開く折りたたみ傘
平成二十一年十一月二十九日
6
急に降ってきた大粒の雨。
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逆光が不安にさせる三秒の沈黙のあと貴方が笑った
平成二十一年十一月二十七日
19
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目の前にいる人の手を独り占めしたいと言って困らせてみる
平成二十一年十一月二十五日
4
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あの日見た君の背中を忘れない冬の雷鳴り続けている
平成二十一年十一月二十二日
5
過去歌詠み直し。
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君想い涙ひとつぶ溢れ落ち凍る三日月 白く鋭く
平成二十一年十一月二十二日
4
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たぷたぷの筆で描いた虹ふたつきっといいことあると信じて
平成二十一年十一月二十日
10
帰り道に見つけた二重になった虹。...
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悴む手 傘の柄きゅっと握りしめ来ない貴方を待ち続けている
平成二十一年十一月十八日
11
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ひとりよりふたりがいいな 手をつなぐ相手が君ならきっとしあわせ
平成二十一年十一月十八日
22
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山茶花の花びら眠る冬の夜君の訪れ待つ夢のなか
平成二十一年十一月十七日
17
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君だけを見つめ続ける冬金魚 叶わぬ想い泡と消えゆく
平成二十一年十一月十五日
14
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大丈夫?心配そうに覗き込む貴方を真っ直ぐ見れないでいる
平成二十一年十一月十四日
3
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戻らない貴方を想う小夜時雨 タイムラインにこぼれ出す好き
平成二十一年十一月十一日
7
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蓑虫が泣いているからさよならを決めたわけではないのだけれど
平成二十一年十一月五日
4
蓑虫鳴く…秋
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色変えぬ松には松の秋がありときめく想い隠しているだけ
平成二十一年十一月五日
10
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火恋し 他には欲しいものもなく凩のなか探す温もり
平成二十一年十一月三日
2
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呟けば呟くほどに海の底沈めた想い浮かんでしまう
平成二十一年十一月一日
7
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石蕗の黄色い強がり 負けないとつぶやく声が風に震える
平成二十一年十月三十日
9
石蕗(つわぶき)の黄色い花が庭の...
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まだ残る好きの欠片をかき集め君のかたちに戻したいけど
平成二十一年十月三十日
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