詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夏色の硝子の瓶に閉じ込めた君の笑顔と白い貝殻 平成二十六年二月十六日 12 もっと見る
- 飲み込んだ言葉に溺れそうになる聞こえぬように「好き」と息を吐く 平成二十六年二月十四日 8 もっと見る
- 鮮やかに思い描けば叶うはず 君との明日が咲きますように 平成二十六年二月八日 18 もっと見る
- 薄れゆくきみの痕跡なぞる指ふるり震える心が冷える 平成二十五年十二月二十一日 10 もっと見る
- 何度でも溺れてしまう触れるたび気づいてしまう 貴方だけだと 平成二十五年十月二十四日 4 もっと見る
- 月の名を付けられ君は旅立ったあの日の月の白く冷たく 平成二十五年九月二十日 1 もっと見る
- 独り占めできる時間はあとわずかタクシーのなか小指絡める 平成二十五年八月十九日 8 もっと見る
- 幸せと微笑む君が遠すぎて消えちゃいそうで泣きたくなるの 平成二十五年八月十八日 2 もっと見る
- 唇をなぞれば君と同じ音同じ温度の二人になるの 平成二十五年八月十日 3 もっと見る
- 君のいない初めての夏 川縁の花火がちりり私を焦がす 平成二十五年八月五日 5 もっと見る
- また君を探してしまう 七月の湿った夜の習慣になる 平成二十五年八月一日 6 もっと見る
- 横顔に見惚れてうわの空で聞く美術鑑賞イヤホンガイド 平成二十五年七月三十一日 6 もっと見る
- 会いたくてたまらなくなる夜に吹く漢江の風 あなたが欲しい 平成二十五年七月二十四日 4 泣きそうになる もっと見る
- 横顔が夕陽に染まる 長すぎる睫毛を揺らす漢江の風 平成二十五年五月三十一日 8 もっと見る
- 初対面なのになんだか懐かしい君によく似た声を持つ人 平成二十五年四月十九日 11 もっと見る
- 気がつけば考えている君のこと胸がつきんと痛くなるんだ 平成二十五年四月四日 4 もっと見る
- 月を見ることができない あの日から君の名前を呼べなくなって 平成二十五年三月八日 5 もっと見る
- 雷鳴が轟きやがて雪が降るひとりの夜はつんつん凍みる 平成二十五年二月二十六日 7 もっと見る
- リセットをしたいと君はあっけなく幼い頃の寝顔のこして 平成二十五年二月十二日 6 もっと見る
- 抱きしめることはできないもう二度と月を眺めることさえ辛い 平成二十五年二月十二日 4 もっと見る
