詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- がらがらの電車で涙こぼれてた 外はいつもの冬空なのに 平成二十二年二月七日 5 もっと見る
- 公園で置いてけぼりのボールみたいわたしの上に雪降り積もる 平成二十二年二月六日 7 もっと見る
- 確かめることは結局できぬまま正解なんて知らなくていい 平成二十二年二月五日 9 もっと見る
- 切れ切れの夢の途中で現れた君が気になる浅春の朝 平成二十二年二月四日 7 立春の朝は雪で目覚めました。 もっと見る
- ぶつければ私に返る鬼やらい闇にくっきり影を映して 平成二十二年二月四日 8 もっと見る
- ぽかぽかとまったりたっぷりいれましたこころのゆきもとけていくよね 平成二十二年二月三日 7 もっと見る
- うす雲が駆け抜けていく十七夜 欠けた真珠に心奪われ 平成二十二年二月二日 8 うす雲の向こうに見えた十七夜。 もっと見る
- 抱きしめるつもりが抱きしめられていたきみの痛みが伝わってくる 平成二十二年一月三十一日 9 もっと見る
- ありふれた言葉がとてもいとしくてこぼれないよう睫毛を伏せる 平成二十二年一月三十日 28 もっと見る
- ブルームーン見えてないけどちゃんとあるわたしのなかのあなたのように 平成二十二年一月三十日 15 もっと見る
- もうわたしにげもかくれもしないからはやくみつけてつかまえにきて 平成二十二年一月二十九日 11 わたしはここにいるよ もっと見る
- 冬の海見透かされてる胸のうち凪ぐ日もあれば荒れる日もある 平成二十二年一月二十九日 9 もっと見る
- どれくらいわたしの心を占めてたの？予測変換「し」は今もきみ 平成二十二年一月二十九日 20 もっと見る
- 私たち絵本のうさぎ達みたくなれなかったね（ならなかったね） 平成二十二年一月二十八日 2 詠みなおしました。 *ほんとは... もっと見る
- 君といるただそれだけの冬の朝ただそれだけがたいせつだった 平成二十二年一月二十七日 7 もっと見る
- クリスマスローズ貴方を切り捨てる一緒に歩けないならいらない 平成二十二年一月二十七日 6 もっと見る
- この雨は雪になるからだからいま泣いていいんだ凍るんだから 平成二十二年一月二十五日 10 もっと見る
- 春待たずひっそりと咲く寒桜 きっとあなたが見つけてくれる 平成二十二年一月二十二日 15 寒桜の写真がとても綺麗でした。 もっと見る
- 手に落ちた涙なんだかあったかいきっと心も雪どけするんだ 平成二十二年一月二十日 7 もっと見る
- 追わないと決めた背中が大きくて頼りたくなる 唇を噛む 平成二十二年一月二十日 20 もっと見る
