詩月恵さん
のうた一覧
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本当はどきどきしてた あなたとの会話たのしい時々さみしい
平成二十二年十二月二十六日
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君にだけ働くわたしの第六感 嬉しいことより悲しいことで
平成二十二年十二月二十六日
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腕枕あなたにぎゅっとされたままじっと聞いてる除雪車の音
平成二十二年十二月二十六日
10
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初雪の約束忘れられなくてツリーの下でひとりぽつんと
平成二十二年十二月九日
5
今日、初雪降りました。
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きんきんと真白に凍る三日月に刺されあなたを思い出している
平成二十二年十二月九日
14
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「ふわふわやぁ」いきなり髪をさわられてどきどきしてた いやじゃなかった
平成二十二年十二月九日
7
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冬の雷いたいあいたい夜にいてきみの全部をかき消していく
平成二十二年十二月四日
7
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言い出せない好きもごめんもさよならもつないだ手から伝わってきた
平成二十二年十一月三十日
20
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ネクタイを結んでほどくこの指を今だけわたし独り占めする
平成二十二年十一月二十九日
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ネクタイ短歌。
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交差点知らん顔してすれ違う別の時間を歩くあなたと
平成二十二年十一月二十七日
9
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烈風に私の歩み阻まれて途方に暮れる冬の真ん中
平成二十二年十一月二十四日
11
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優しさが重たく胸にのしかかる 夕焼け色のマニキュアを塗る
平成二十二年十一月十七日
14
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綺麗事ばかり並べるあの人に肯けなくて唇を噛む
平成二十二年十一月十七日
7
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孤独だとつぶやく君の声がまだわたしの耳朶に残る消えない
平成二十二年十一月十二日
6
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あなたから届いた辞書に残ってた指紋にそっと重ねた吾の指
平成二十二年十一月十一日
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あの人に良く似た声が気になって目が離せない字幕スーパー
平成二十二年十一月九日
10
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実南天 募る想いを赤に染めあなたのいない冬が始まる
平成二十二年十一月八日
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あとがきに記す目印あの人がきっと気づいてくれますように
平成二十二年十一月四日
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南怡島のメタセコイアだけが知っている君とわたしの恋すれ違う
平成二十二年十月二十九日
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電話越し机をたたく音ひとつ無言の君の怒りが響く
平成二十二年十月二十九日
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