千映２さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 秋空に二本くっきり物差しで線引いたよなお見事な雲 令和四年九月十四日 5 嬉しくなりました。 もっと見る
- 二十五キロなりしあなたは早々と子に戻りしか肉のなき身で 令和四年九月十三日 4 子に戻るといいますが正しくそう感... もっと見る
- キジバトのせかせかとした鳴き声は家事の手止まる吾に叱咤かな 令和四年九月十二日 4 もっと見る
- 名月にやきもちやくか鈴虫の声一段と高く聞こえる 令和四年九月十一日 5 もっと見る
- 緩和ケア病棟が見えるラーメン家手を止め部屋と母の顔浮かぶ 令和四年九月十一日 4 母の最期を看取ってくれた病院 もっと見る
- あの文字を打ったと思えぬ人が横ギャップが楽しいチャットの世界 令和四年九月十日 6 もっと見る
- 大きめのはちみつ梅干し食べたから今日も沢山幸掴めそう 令和四年九月十日 3 自分に暗示かけるのも生き上手のひ... もっと見る
- 老人うつコロナで増えて苦しんで予定になかった皺が増えたと 令和四年九月九日 2 もっと見る
- 夏掛けとタオルケットと毛布までベッド足元秋の入り口 令和四年九月九日 3 みちのくの夜 もっと見る
- 暑いねと嘆いていたらまた秋が変に寂しい季節の変わり目 令和四年九月九日 2 季節ってそういうものなんですね もっと見る
- 秘め事は多いほど愉しと誰だっけ吾の耳元でポツリあの時 令和四年九月九日 3 もっと見る
- ブックオフ靴四足の哀しい値五十二円のレシートが泣く 令和四年九月八日 3 先日売りました。デザインが特別古... もっと見る
- 目配りや気配り出来ぬ園ありぬ幼児教育出来るはずなし 令和四年九月七日 6 悲しいことですね。。 もっと見る
- 鼻歌がひとつも出ない日要りませんぽいと捨てても平気なんです 令和四年九月七日 5 もっと見る
- 今日のあなた「これお似合いよ」の一言で会話が弾むスタート地点 令和四年九月四日 5 もっと見る
- この夏も元気で無事に過ごせたと吾の体へのご褒美探す 令和四年九月四日 5 もっと見る
- 言の葉のキャッチボールの電話なら知らぬ間に過ぎる楽しいひととき 令和四年九月四日 3 自分のストレス解消で一方的に話す... もっと見る
- どんどんと顔や容姿や文字までも生前の母に似てくる不思議 令和四年九月四日 5 もっと見る
- 五分おき三度の同じ電話には認知の証と受け入れる吾は 令和四年九月四日 5 あの時のがっかりした私 今も忘れ... もっと見る
- もの言わぬ人となりたる友の訃報肉なき腕をさする早朝 令和四年九月二日 8 もっと見る
