千映２さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- バレンタイン チョコが地震の見舞する余震の余震でこころ乱れる 令和三年二月十五日 6 もっと見る
- 早春を感じてほしと縁側の飾りし雛の顔は道向く 令和三年二月十日 6 もっと見る
- 八十路過ぎかかる花粉の初病お若いからよと見舞いの言葉 令和三年二月六日 4 もっと見る
- 北前の船に揺られるお雛様体に纏う京の華やか 令和三年二月五日 6 山形 酒田にそんなお雛様が保存さ... もっと見る
- 半世紀過ぎて懐かしあれやこれ想い出話終わり忘れる 令和三年二月三日 6 もっと見る
- 立春に合わせ飾りぬ雛の顔コロナ知らずに無垢の微笑み 令和三年二月三日 8 もっと見る
- 冬茜ウォーキングの一息を癒す自然のこころに浸る 令和三年一月二十二日 3 私のほかにも沢山の人達がいるんで... もっと見る
- 君くれた香水の香は臭覚の崩れた鼻に漸く届く 令和三年一月十九日 3 あまりクンクン臭いをかぐタイプで... もっと見る
- すこしずつ増やす歩数も雪道を避ける身汗ばむ一月なかば 令和三年一月十八日 5 もっと見る
- 吾のメイク仕上げに塗るはず口紅もとっくに忘れ顔のぼやける 令和三年一月十八日 2 もっと見る
- マスクつけ帽子冠れば顔の個性消えて挨拶どこかに忘れ 令和三年一月十五日 4 もっと見る
- 雪うさぎ母と作った思い出を遺影の母 笑顔でうなずく 令和三年一月十五日 4 もっと見る
- どんと祭コロナの菌も焼き消せと火に託してる寒緩む午後 令和三年一月十五日 2 宮城は１４日 どんと祭でした。す... もっと見る
- お宝というほどもなき我が家には吾のハートがお宝と言おう 令和三年一月九日 3 もっと見る
- 胃休めの七草粥の素朴味梅干しの紅 溶けて華やぐ 令和三年一月七日 8 もっと見る
- 雪の中 ロールキャベツの湯気と香は流れて届く翁に差し入れ 令和三年一月五日 5 横井 信様 詠み直ししました。本... もっと見る
- それほどの高さはなけれ雪かむるお山は何故か神々しくて 令和三年一月四日 6 もっと見る
- 元旦は息子家族も集まらず青畳の匂い神仏と嗅ぐ 令和二年十二月三十日 5 コロナで集合はせず バラバラでく... もっと見る
- 一枚のはがきで繋ぐ異性には男の香よりも人間臭さ 令和二年十二月二十九日 4 数人の男友達がいます。。夫公認(... もっと見る
- 亡き母の手形の色紙捨てました集合写真の母は笑顔で 令和二年十二月二十九日 7 もっと見る
