千映2さん
のうた一覧
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山笑う季節になってコロナ禍で身動き出来ぬとしかめっ面する
令和三年四月三日
12
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もし君に届けてくれる風あらば木蓮一片文字したためる
令和三年四月一日
6
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吾の若き頃にもう一度会いたいと剝がした写真持ち歩く君
令和三年三月三十一日
4
アルバムから
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緩和ケア病室近くの桜見せ母に最期の親孝行す
令和三年三月二十九日
10
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膳敷紙 切り取りて桜二三輪葉書に添えて華やぐこころ
令和三年三月二十九日
5
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滑り良い万年筆が吾の気持ち放ってくれるおちょぼ口して
令和三年三月二十八日
6
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みちのくの遅い春来るコブシ花三日天下を今年も言い切る
令和三年三月二十八日
10
すぐ茶色になってしまいます。
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禍の文字が空気に浮遊する春に吸い込みきれぬ清浄機かな
令和三年三月二十八日
6
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桜色着物を広げ部屋の中花筏漕ぐ吾になれたる
令和三年三月二十七日
6
部屋が華やかになりました。♡︎(...
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人生の八割笑って暮らせてる逝くときどんな顔か見たいね
令和三年三月二十七日
4
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長かった冬に別れを告げるためそうだ今夜は最後の豚汁
令和三年三月二十六日
9
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癒される意味を感じる春浅き庭の花達育てよ育て
令和三年三月二十六日
5
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嫁入りに持たせてくれた着物解く母の気持ちがそこはかとなく
令和三年三月二十四日
11
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ペダル漕ぐ体は火照る頬だけは一気に春は来ないみちのく
令和三年三月二十四日
6
いつまでも冷たい川面
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雛段式 棚から落ちた数鉢の花と地震の怖さを語る
令和三年三月二十四日
3
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紅糸も日により微妙に変化する今日の二人は濃いか薄いか
令和三年三月二十一日
3
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菜の花に埋もれるように化粧した地蔵の顔はまだ元気だか
令和三年三月十九日
4
。。。だかとは東北では ですか?...
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クローバー五つ葉六つ葉また今年あそこにあるよ子の記憶かな
令和三年三月十七日
5
毎年同じところで見つけました。小...
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宇治川の土手に咲きたるすいすい葉子の喉驚く春の思い出
令和三年三月十七日
6
すかんぽのことです。。。酸っぱい...
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半幅の帯しめ近場散策のこころの余裕陽射しが見てる
令和三年三月十六日
6
今日 京都から帯が届きました。♡...
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