千映２さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 怯えてるコロナ禍子供の顔冴えず子供は五月蠅い方がいいのに 令和三年八月二十七日 7 もっと見る
- 遥々と薩摩の国から新米が米の産地に乗り込む度胸 令和三年八月二十三日 5 （｡ӧლӧ｡）ぷ♪ もっと見る
- とげとげし心が楕円になるころに人みな可愛い幼子に返る 令和三年八月二十三日 6 もっと見る
- 大手毬季節はずれに一輪が恥ずかしそうに葉隠れて咲く 令和三年八月二十三日 5 見つけて(+_+)です。 もっと見る
- 花火師の心意気添え遠花火コロナに負けるな届くか耳に 令和三年八月二十二日 7 もっと見る
- 残された時の短き八十路人コロナの文字の憎き事よと 令和三年八月十九日 5 生きることに余裕の年月はないと。... もっと見る
- 丁度いい雨量に甘え花の世話息つく日々を貰う嬉しさ 令和三年八月十二日 11 ガーデニングも一息いれませんとね もっと見る
- 盆来れば京都竹田の子守歌涙浮かべて口ずさむ吾は 令和三年八月十二日 7 哀しくて切ない歌詞です。 もっと見る
- 折紙の水ヨーヨーが貼ってある人目も寂し集会所の壁 令和三年八月九日 5 もっと見る
- 生命力花言葉にもつススキ群汗吹く吾の目には涼やか 令和三年八月八日 10 もうススキが (+_+) もっと見る
- 盆近し江州音頭を稽古する黄泉の国でも母踊るらむ 令和三年八月五日 4 もっと見る
- 浴びるほど君と酒呑み泣きたいが短夜という障害物では 令和三年八月三日 8 もっと見る
- 二時間の会議でペットボトル茶を飲み干す吾と飲まないみんな 令和三年八月二日 5 ５００ｍL もっと見る
- 青汁に多い目氷を浮かばせて五月蠅い蝉の鳴声も飲む 令和三年八月二日 9 もっと見る
- 遺言を気に入る万年筆で写すマラソンランナーの旅支度です 令和三年七月三十一日 6 円谷幸吉というマラソンランナー もっと見る
- 蝉時雨一瞬止んだ昼下がり指揮する蝉の居るか如くに 令和三年七月三十一日 12 もっと見る
- 蝉時雨真夏の空に沁みこんで日焼け止め塗りいざの出陣 令和三年七月三十日 6 暑い時間ですが これからチャリで... もっと見る
- 少しずつ辛さを溶かせ君の胸日にち薬とあげたい何か 令和三年七月三十日 5 もっと見る
- 父母の名前が残るバスタオル介護生活若き吾がいる 令和三年七月二十八日 8 もっと見る
- 青臭さそれも一つのご馳走とキュウリサンドに朝目が冴える 令和三年七月二十七日 6 トーストした食パンにマーガリンを... もっと見る
