千映2さん
のうた一覧
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剣道の賞状カップ断捨離の対象になる悲し現実
令和三年九月十四日
7
息子二人分
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昭和レトロ嫌いで捨てる人がいる可愛いと集める人もありなん
令和三年九月十四日
7
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黄金に色付く稲と同じ色ワンピー裾をひるがえし漕ぐ
令和三年九月十二日
6
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言の葉の裏に歩んだ路が見え頑張る人には拍手を送る
令和三年九月十二日
7
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買ってから三度の夏をかいくぐり分身となるサンダル愛し
令和三年九月五日
6
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伝授するミートソースの作り方厳しい舌とレシピは孫が
令和三年九月四日
5
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秋めいた風に当たれば膳メニュー味噌汁一番旨しと思う
令和三年九月三日
6
夏は味噌汁作りません。( ≖ᴗ≖...
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吹く汗を拭う傍から秋めいた風が流れて一息をつく
令和三年九月三日
11
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怯えてるコロナ禍子供の顔冴えず子供は五月蠅い方がいいのに
令和三年八月二十七日
7
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遥々と薩摩の国から新米が米の産地に乗り込む度胸
令和三年八月二十三日
5
(。ӧლӧ。)ぷ♪
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とげとげし心が楕円になるころに人みな可愛い幼子に返る
令和三年八月二十三日
6
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大手毬季節はずれに一輪が恥ずかしそうに葉隠れて咲く
令和三年八月二十三日
5
見つけて(+_+)です。
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花火師の心意気添え遠花火コロナに負けるな届くか耳に
令和三年八月二十二日
7
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残された時の短き八十路人コロナの文字の憎き事よと
令和三年八月十九日
5
生きることに余裕の年月はないと。...
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丁度いい雨量に甘え花の世話息つく日々を貰う嬉しさ
令和三年八月十二日
11
ガーデニングも一息いれませんとね
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盆来れば京都竹田の子守歌涙浮かべて口ずさむ吾は
令和三年八月十二日
7
哀しくて切ない歌詞です。
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折紙の水ヨーヨーが貼ってある人目も寂し集会所の壁
令和三年八月九日
5
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生命力花言葉にもつススキ群汗吹く吾の目には涼やか
令和三年八月八日
10
もうススキが (+_+)
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盆近し江州音頭を稽古する黄泉の国でも母踊るらむ
令和三年八月五日
4
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浴びるほど君と酒呑み泣きたいが短夜という障害物では
令和三年八月三日
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