千映２さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 杖ついて十分な歳と諭す吾に九十四の爺 そうかな？と返す 令和三年十二月二十四日 4 もっと見る
- 大学の孫イブはじめて友と過ごす息子家族のすこし寂しき 令和三年十二月二十四日 3 もっと見る
- 枝だけになりし自然の美に触れる冬の散歩の楽しみが増え 令和三年十二月二十四日 5 もっと見る
- 湯たんぽは最初は背なの位置が良いボラの新聞記事は手書きで 令和三年十二月二十二日 3 意外と手書きが好評です。暖か味が... もっと見る
- 一発で味が決まりし稲荷寿司主婦歴伊達でなかった証拠 令和三年十二月二十二日 10 もっと見る
- 風通さぬコートに見合う温度ほし今年買いたて出番うずうず 令和三年十二月二十一日 9 ダウンのコートあるんですが 肥っ... もっと見る
- 大きめの南瓜冬至の前の日も食べて乗り切る支度は万全 令和三年十二月二十一日 7 煮た小豆は缶詰のもの(｡◕ ∀ ... もっと見る
- 皮肉にも短歌に興味なき人と暮らして今年半世紀過ぎ 令和三年十二月二十日 9 もっと見る
- 七か所のりんごが空を舞って来た蜜入り慌てる贅沢な口 令和三年十二月二十日 10 七軒からりんごが届きました。(｡... もっと見る
- 柚子大根拍子切りでは食べられぬ夫の歯根に応じる薄さ 令和三年十二月二十日 10 もっと見る
- すんなりと渡せぬ君へのプレゼントこころよ届け冬空突いて 令和三年十二月十九日 5 もっと見る
- 離れても終い弘法気にかかる雑踏の中 身を置きたくて 令和三年十二月十九日 7 京都生まれ京都育ちは気になるもん... もっと見る
- ストーブの焼き芋匂うお昼時昼餉を軽く芋に手が出る 令和三年十二月十九日 7 もっと見る
- 東北という響きで雪深いイメージ持ちたる友との会話 令和三年十二月十九日 4 もっと見る
- 三枚のガラス突き抜け虎落笛眠れぬ夜をまた長くする 令和三年十二月十八日 10 ペアガラス＋普通の窓ガラス＝３枚 もっと見る
- 舗装なき凹みに張った碓氷靴の踵で割る子の楽しみ 令和三年十二月十八日 11 昭和30年ごろの想い出です。 もっと見る
- 逢いましょといえる条件整わず辛さを見せぬ大人で暮らす 令和三年十二月十八日 13 もっと見る
- 身の厚さに負けじとこころ厚くする後期高齢どこかに捨てる 令和三年十二月十四日 5 あと二か月で後期高齢にはいります... もっと見る
- 不条理な恋と知りつつコロナ禍に老けるだけかな見てくれだけは 令和三年十二月十三日 7 ハートはそのままであってほしい。... もっと見る
- こんにちはで書き出す文の気安さがいいねといってくれる人あり 令和三年十二月十三日 8 もっと見る
