千映２さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 一本の管だけ許せ母さんよ最期に生きる手立てだからね 令和四年一月三十日 8 沢山の管に繋がれて生き延びたくな... もっと見る
- 人の世の無常に触れて七十路来て人の痛みや苦しみ沿える 令和四年一月二十九日 5 もっと見る
- ごつい手が優しいことばに変化して愉しい時が駆け足で去る 令和四年一月二十九日 5 もっと見る
- 異性だと意識もなくて人として仲良くなれる魅力が宝 令和四年一月二十九日 6 もっと見る
- 北前船寄港の町に今もある艶やか性の抜け殻の跡 令和四年一月二十九日 4 遊郭の跡です。 もっと見る
- 俺ということば発せず私というそこが企業戦士の名残ね 令和四年一月二十八日 4 1対１になっても決して俺といわな... もっと見る
- 窓越しの陽射しに少し春感じ縁側の花のしぐさ愛しく 令和四年一月二十八日 6 もっと見る
- 鶯や菜の花たより西からのプレゼントかな顔がほころぶ 令和四年一月二十六日 5 まだまだこちらは寒いですといいな... もっと見る
- 手に馴染む万年筆の細字用出せぬ手紙にこころを込めて 令和四年一月二十四日 7 もっと見る
- 電話口 元気な声が聞けた朝民謡談義で盛り上がりたり 令和四年一月二十三日 3 もっと見る
- 長男のクレオパトラと幼児頃前髪今は薄くなりぬる 令和四年一月二十三日 4 もっと見る
- 腰のないクタクタうどんが恋しいと想う私は元京都人 令和四年一月二十一日 4 もっと見る
- 母からの手紙五分の一にするそれでも多い愛の塊 令和四年一月二十日 6 ７０代の母からの手紙が一番多いで... もっと見る
- 母の介護多忙なはずが日に五首も詠めた自分を褒めてあげたい 令和四年一月二十日 9 今はもう無理です ( ≖ᴗ≖)... もっと見る
- 早々と煮た肉じゃがの湯気漂い幸せという匂いあふるる 令和四年一月二十日 7 もっと見る
- 吾の便り楽しみにする寡婦の顔知らずもこころ繋がる不思議 令和四年一月十八日 5 人生の先輩 だいぶ年上 もっと見る
- 友の物上靴そっと隠したね北であなたは元気でしょうか？ 令和四年一月十八日 3 舞鶴港から北朝鮮に帰ったあなた。... もっと見る
- 当選の二けたに込めた念入れの年賀状番号吾に微笑む 令和四年一月十七日 3 ４０枚来て切手シート４枚当選です... もっと見る
- 郵便受け一人暮らしのあなたには丁度いいかなお菓子の厚み 令和四年一月十七日 5 お裾分けのお菓子をポストに入れる... もっと見る
- 君からの 呂の字 の意味も解らずに検索をするそれも恋かな 令和四年一月十五日 3 伊達に歳ばかりとっております （... もっと見る
