千映2さん
のうた一覧
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折紙の愉しさの中葛藤す智恵子の胸に背に安達太良が
令和四年八月三日
3
二本松の生家訪れたことがありまし...
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ゆかた柄真赤な金魚泳ぎだす盆踊りの吾と一緒になって
令和四年八月三日
3
小学校1~2年の思い出
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綿のよな雲に抱かれ寝られたら恋の詩など溢るるかもと
令和四年七月三十一日
4
今日は 超久しぶりに快晴でした。
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夏祭り中止になりてYouTube一人音頭の輪に入りたる
令和四年七月三十一日
4
踊った気分になるものです。
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青もみじ被さるように湯船まで一人で浸かる嬉し特権
令和四年七月二十八日
6
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鰻食べ牛タン食べて夏を食むまだ乗り切れる体が吠える
令和四年七月二十五日
6
暑い時の方が体調いいです。(⋈◍...
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炊き立て飯ザワークラウト最高と暑さ知らずが食欲抑える
令和四年七月二十五日
2
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絵日記を数日溜めて描く癖気まぐれな吾も普通の大人
令和四年七月二十五日
4
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温もりを感じて生きる町内の手作り七夕愛てんこ盛り
令和四年七月二十二日
4
来月になったら町内の公園に飾りま...
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喜んだ束の間青い柿落ちる夫の愉しみ一つ減る夏
令和四年七月二十一日
3
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力尽き消え入るように亡くなった両親の顔満足気に見え
令和四年七月二十日
3
どちらも96歳でした。
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石庭の砂を素足で歩いたらばち当たるかなオイオイコラーか
令和四年七月十六日
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下したて白ティーシャツにラー油つく乙女心が傷付くように
令和四年七月十五日
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今更にこれでもかと降る雨量でも手遅れ気味の紫陽花は泣く
令和四年七月十五日
6
町内のあちこちの紫陽花 みんな枯...
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嵐山竹林の路爽やかな葉音に二人 想い乗せてる
令和四年七月十三日
4
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ピョンピョンと大雨の中車まで美容室出る肩までの髪
令和四年七月十三日
3
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ペダル漕ぐ樹々の梢にうぐいすの透明な声暑さ遠のく
令和四年七月十二日
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長刀の鉾のミニチュア玄関に飾って京の暑さに浸る
令和四年七月十二日
5
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大降りと小降りを何度も繰り返す恋の駆け引き愉しむように
令和四年七月十二日
5
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白玉のだんご冷たいぜんざいに浮かべて写真の母と語るか
令和四年七月十二日
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