千映2さん
のうた一覧
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晴れの日を日常の日に取り込んでこころに沁みる記念日創る
令和三年六月二十六日
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晴れの日は 結婚記念日 誕生日 ...
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盆来れば京都竹田の子守歌涙浮かべて口ずさむ吾は
令和三年八月十二日
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哀しくて切ない歌詞です。
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花火師の心意気添え遠花火コロナに負けるな届くか耳に
令和三年八月二十二日
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怯えてるコロナ禍子供の顔冴えず子供は五月蠅い方がいいのに
令和三年八月二十七日
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言の葉の裏に歩んだ路が見え頑張る人には拍手を送る
令和三年九月十二日
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昭和レトロ嫌いで捨てる人がいる可愛いと集める人もありなん
令和三年九月十四日
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剣道の賞状カップ断捨離の対象になる悲し現実
令和三年九月十四日
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息子二人分
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右乳房無くした母のお見舞いは目に焼き付く 彼岸花の咲く
令和三年九月十七日
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毎年 彼岸花が咲くころ思い出しま...
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お話のボラで二人を笑わせた秋の日和に負けない笑顔
令和三年十月三日
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渋皮煮栗の美味しさこの舌が写真の母と今年も語る
令和三年十一月十五日
7
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軟らかきペン先力抜きながら今年最後の友への便り
令和三年十二月七日
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勿論 万年筆ですよ。。。
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不条理な恋と知りつつコロナ禍に老けるだけかな見てくれだけは
令和三年十二月十三日
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ハートはそのままであってほしい。...
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ストーブの焼き芋匂うお昼時昼餉を軽く芋に手が出る
令和三年十二月十九日
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離れても終い弘法気にかかる雑踏の中 身を置きたくて
令和三年十二月十九日
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京都生まれ京都育ちは気になるもん...
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大きめの南瓜冬至の前の日も食べて乗り切る支度は万全
令和三年十二月二十一日
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煮た小豆は缶詰のもの(。◕ ∀ ...
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雪の中六十年の膨らんだ友情乗せた声が届きぬ
令和三年十二月二十七日
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嬉しかったです (。◕ ∀ ◕。...
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雪兎作った母の若き顔頬紅オレンジほんのり乗せる
令和三年十二月二十七日
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あの世にも正月あるかと聞く吾に微笑む母は「みな 元気かい」と
令和四年一月四日
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涙の投稿となりました。本年も皆さ...
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年賀状印刷文字の終わりには愛ある一行ミミズの如き字
令和四年一月十日
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大学教授まだやってるそうですがꉂ...
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文字は人文字は力と母のいう教えに沿った日々の人生
令和四年一月十二日
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