千映2さん
のうた一覧
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水清き京都市と筆滑らせた吾の朝母の目半紙に刺さる
令和三年四月二十七日
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京都市の自治何周年か忘れましたが...
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今だからこその便りは手書きする嬉しさ二倍と友からスマホ
令和三年五月一日
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青汁に多い目氷を浮かばせて五月蠅い蝉の鳴声も飲む
令和三年八月二日
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ふろふきの味噌は甘めがいいからと母の教えを今夜も守る
令和三年十月十六日
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落ち葉掃きすることの無き玄関に寄せ植え戻し冬を愉しむ
令和三年十二月十二日
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寄せ植えに落ち葉が溜まるのが嫌で...
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皮肉にも短歌に興味なき人と暮らして今年半世紀過ぎ
令和三年十二月二十日
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風通さぬコートに見合う温度ほし今年買いたて出番うずうず
令和三年十二月二十一日
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ダウンのコートあるんですが 肥っ...
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うたのわの皆さまに感謝の大晦日下手の横好きまだ続けます
令和三年十二月三十一日
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応援のポチありがとう御座います。...
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母の介護多忙なはずが日に五首も詠めた自分を褒めてあげたい
令和四年一月二十日
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今はもう無理です ( ≖ᴗ≖)...
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少しだけ春の設えしただけでまた幸が来た吾に笑顔出る
令和五年三月二十四日
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いつ帰る親族よりも友の声嬉しいような寂しいような
令和五年三月二十六日
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また今年モンペの姿で庭にいる元気な証拠お日様が見る
令和五年五月二日
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亡き母が握った手鏡今日もまたそっと握って母とメイクす
令和六年三月十日
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どんどん似てきて自分でもぞっとし...
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散りそめし桜の花に人の世を重ねてみれば物悲しかな
令和二年四月八日
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せめて盆生花で飾る仏壇にご先祖様の魂華やぐ
令和二年八月十二日
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この暑さでお花の持ちが悪く 普通...
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ただ一度クラゲの如く泳げたら生きてる意味の嬉しさが増す
令和二年八月十日
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繕いの針目の荒くなる時は天国の母の睨む目と合う
令和二年十一月二十三日
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寂しさを愉しさに変える知恵捻り口角上がる人の増えたる
令和二年十二月十一日
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胃休めの七草粥の素朴味梅干しの紅 溶けて華やぐ
令和三年一月七日
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立春に合わせ飾りぬ雛の顔コロナ知らずに無垢の微笑み
令和三年二月三日
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