千映2さん
のうた一覧
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胃休めの七草粥の素朴味梅干しの紅 溶けて華やぐ
令和三年一月七日
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元旦は息子家族も集まらず青畳の匂い神仏と嗅ぐ
令和二年十二月三十日
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コロナで集合はせず バラバラでく...
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吾を囲む喜怒哀楽の数々はすべて血となり肉となりぬる
令和二年十二月二十三日
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コロナ禍の中でも吾の生き方を表現してる曲げることなく
令和二年十二月二十二日
3
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ニシン漬親の故郷の郷土食覚えた味に寄せる想い出
令和二年十二月十九日
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初めて挑戦します。材料は準備(*...
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人はただ生きてるだけで価値があるその意味探す日々でありたい
令和二年十二月十六日
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寂しさを愉しさに変える知恵捻り口角上がる人の増えたる
令和二年十二月十一日
8
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特別の付かない暮らし人として楽に吾のこと表現できる
令和二年十二月八日
5
平凡の中の自分の表現
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炭俵持ち寄り焚いて子供たち暖める人のこころも暖か
令和二年十二月二日
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昭和30年代のお話 体を暖かく...
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こころ打つたった三行悲しみの葉書に添えたお宝の文
令和二年十一月二十三日
3
喪中はがきに添えれれた分 泣き...
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見栄っ張り藩主のこころ番所にもそちこち見える佇まいかな
令和二年十一月十日
4
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番所跡案内人の細やかな説明嬉し同じ歳ごろ
令和二年十一月十日
4
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歳重ね人の痛みが解るとき楕円のこころが円に近づく
令和二年十月三十一日
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臭覚が衰えし吾は老眼のまだ要らないと若ぶってみる
令和二年十月二十七日
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あちこちに老いの症状が。。。。。...
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江戸切子冷酒が似合うと改めて紅葉漬を箸にちょっぴり
令和二年八月十六日
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怠け者の節句働き知りながらそよぐ風あり庭しごとする
令和二年八月十四日
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ただ一度クラゲの如く泳げたら生きてる意味の嬉しさが増す
令和二年八月十日
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この夏に履かれることのなき下駄が靴箱の隅あきらめの顔
令和二年八月十日
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早朝のひそひそ話が耳につく浅き眠りを他人のせいに
令和二年七月二十八日
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早朝2時半の出来事でした。。。そ...
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五月雨に流してすっきりしたい過去順不同に多い出すまま
令和二年六月二十六日
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