詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 雪深い里の工房こもる君届いたメール 白息ひとつ 平成二十二年一月五日 5 寒いを通り越して冷たそうでした。 もっと見る
- 初電話あなたの声を聞きながら涙ひとつぶ 君が消えない 平成二十二年一月三日 7 もっと見る
- 去年今年 降り積む雪を聴きながら真白に変わる朝を待っている 平成二十二年一月一日 15 もっと見る
- 夜半の冬 携帯握りしめたまま しんしん積もる貴方を想う 平成二十一年十二月三十一日 11 もっと見る
- これでいいこれがいいんだ そう決めたあの日の私信じて歩く 平成二十一年十二月二十九日 8 もっと見る
- 冬のメタセコイヤ並木を走る運転席には君じゃない人 平成二十一年十二月二十七日 9 もっと見る
- 頑な心を融かす冬の雨温もりひとつ抱きしめている 平成二十一年十二月二十四日 13 雪が融けていく。 もっと見る
- ふるえてるあなたのこころだきしめてあげるこんやはふたりぼっちね 平成二十一年十二月十九日 7 もっと見る
- 雪の雷 重たい夜が降り積もる心が叫ぶ いたいあいたい 平成二十一年十二月十八日 4 もっと見る
- 皮手袋はめて強がる意地を張る温もりなんて欲しくないから 平成二十一年十二月十三日 10 本当はかじかんだ手を包んでくれる... もっと見る
- くんくんと雪の匂いをたどる朝きっと貴方に会えますように 平成二十一年十二月十二日 2 来週初めに雪が降ると天気予報で言... もっと見る
- 場違いな気持ち置くことできなくて冷たく長い夜が始まる 平成二十一年十二月九日 7 もっと見る
- これ以上近づいちゃだめと境界線引いても君に引き寄せられてく 平成二十一年十二月九日 8 もっと見る
- 冷たさが肌に心に突き刺さる泣きたくなるほど空が重たい 平成二十一年十二月七日 7 もっと見る
- 冬の夜に響くサイレン不安感あなたの腕のなかでも独り 平成二十一年十二月七日 8 先に詠んだ歌を削除して詠み直しま... もっと見る
- 散らばったピース集めて組み立てるパズルのなかにあなたを探す 平成二十一年十二月七日 3 見つけられないでいる。 もっと見る
- 雨は止む 君が教えてくれたこと今ならわかる 雨が上がった 平成二十一年十二月四日 11 もっと見る
- 冬の朝 弾む言葉を眺めている君の笑顔は遠く眩しい 平成二十一年十二月四日 5 もっと見る
- まだ耳に残るあなたの声に揺れ涙勝手にこぼれて落ちた 平成二十一年十二月三日 5 もっと見る
- 逆光が不安にさせる三秒の沈黙のあと貴方が笑った 平成二十一年十一月二十七日 19 もっと見る
