詩月恵さん
のうた一覧
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この夏の大好きいっぱい採れましたわたしの心とおんなじかたち
平成二十一年九月四日
7
風船葛の種がいっぱい採れました。...
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虫の声色なき風に運ばれてわたしの夜の秋を奏でる
平成二十一年八月三十日
10
秋の始まり。風の匂い、虫の声が教...
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今日一度も空を見なかったから明日はきっと青が眩しい
平成二十一年八月二十二日
7
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思い切りカーテン開けて空を見る爪先立ちのセプテンバー
平成二十一年八月二十日
7
まだ8月だけど…わたしの悩みなん...
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爪あとが癒えないままの浅野川 濁る水面はわたしを映す
平成二十一年八月十九日
3
去年のゲリラ豪雨の爪あと。透き通...
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渦巻きをぐるぐるなぞる星月夜わたしの空もきらきら光れ
平成二十一年八月十日
3
ゴッホの星月夜のように、空に渦巻...
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見守ってくれてるような黄昏星を見つけてわたし少女にもどる
平成二十一年八月六日
3
夕星。一番星見ぃつけた!
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夕闇にほおずき灯し庭先でお帰りなさいと君を待っている
平成二十一年八月六日
16
橙色のほおずき。明かり灯して待っ...
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かららんと氷浮かべたカルピスと西瓜と素麺 祖母がいた夏
平成二十一年八月五日
7
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暑中見舞い じめじめ気分を吹き飛ばす青いインクで夏を届ける
平成二十一年八月一日
5
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あの夏の葬式の朝の空の色どこまでも青 祖母の微笑み
平成二十一年七月三十日
6
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木漏れ日が三日月になるその時をきみ待つようにそっと待っている
平成二十一年七月二十二日
11
見えるかな?
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じゃっぱんと雨水飛ばし車過ぎ ぬれねずみってこういうことね
平成二十一年七月十八日
4
うそやろ?人が歩いているのにスピ...
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犀川の花火見ようね 浴衣着て下駄がからころこころ弾んで
平成二十一年七月十六日
6
今年は見に行けるかなぁ??
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うつむく日まっすぐ前を見つめる日泣く日笑う日 歌を詠う日
平成二十一年七月十六日
8
いろんな日がありますね。。。
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ぜつぼうもきぼうにかわるよむひとのおもいあふれるきらきらひかる
平成二十一年七月十三日
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詠む人の、読む人の、想い。
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忘れ潮 名前も知らぬ貝みつけ泡ぶくぶく君と見ていた
平成二十一年七月十二日
4
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この雨は誰の涙の代わりかな溢れる想い堪えきれずに
平成二十一年七月八日
4
とうとう降り出した雨。雨音を聞い...
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太陽も目が眩むほど 鮮やかに真夏の大地に咲け 大輪の花
平成二十一年七月四日
2
大地の芸術祭より草間彌生「花咲け...
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思いっきりこいだら雲つかめるね 銀の蝶々 羽ばたく寸前
平成二十一年七月四日
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2006年の大地の芸術祭で見た『...
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