詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 詠まないと心に決めたことばかり考えている秋思のわたし 平成二十一年九月二十八日 4 もの思う秋。 もっと見る
- うつ向いて歩くわたしの足元の露草 今日も変わらない青 平成二十一年九月二十六日 10 なんだかほっとしました。 もっと見る
- 鶏頭花 どこまでも赤あかく燃えいつまでも赤 貴方を想う 平成二十一年九月二十四日 9 鶏頭の花言葉・・・色褪せぬ恋 もっと見る
- つかまれたあの日とおなじ線路わき紫苑に君を思い出している 平成二十一年九月二十四日 4 ・線路脇わき紫苑にぎゅっとつかま... もっと見る
- 初めての恋の香りの青蜜柑言い出せなかった 好き に似ている 平成二十一年九月二十三日 9 木に青々と蜜柑がなっています。 もっと見る
- きときとの能登の魚に車海老並んだ甲斐があったよ うまい！ 平成二十一年九月二十三日 8 朝獲れの魚がいっぱいの海鮮丼、一... もっと見る
- 断崖の向こうに見える丸い海深く沈めた悲しみ色に 平成二十一年九月二十三日 8 能登金剛、ヤセの断崖。 水平線... もっと見る
- 穏やかな入り江に舟と身を隠し息を潜める義経を見る 平成二十一年九月二十三日 9 能登金剛の義経の舟隠しに行って来... もっと見る
- 夕焼けに稲屑火煙立ち込めて想いも秋も深まっていく 平成二十一年九月二十一日 5 もっと見る
- つんつんと痛い冷たさ好きな吾は凍った冬の朝に生まれた 平成二十一年九月二十日 14 痛いくらい冷たい冬の朝が好き もっと見る
- 振り向けばいつも私のうしろにはあなたと言う名の空があったと 平成二十一年九月二十日 5 もっと見る
- 白真弓 あなたをわすれないようにこころきざんでこのみをかくす 平成二十一年九月十六日 6 白真弓の赤い種子が見れるのは昼間... もっと見る
- 雨上がり虹が見たくて目を閉じる いつかの空に励まされている 平成二十一年九月十五日 14 体調を崩して横になっています。 もっと見る
- 相思華 貴方のために朽ちましょう 始めるために終わらせましょう 平成二十一年九月十四日 16 韓国で彼岸花のことを相思華（サン... もっと見る
- 群生のコスモス今日も寂しさを素知らぬ顔でやり過ごしている 平成二十一年九月十一日 5 風に揺れるコスモス。 もっと見る
- 長月の夜賑やかに虫時雨恋を歌って愛を育む 平成二十一年九月十日 3 秋の夜長に もっと見る
- ふうわりと包み込むような白い月眠れぬ君に寄り添うように 平成二十一年九月八日 17 おやすみなさい… もっと見る
- 澄んだ空見上げてうたうこのうたがあなたのこころに届くといいな 平成二十一年九月七日 17 空は高く澄んでいて…心の曇りを消... もっと見る
- 秋風に身を震わせて泣いているひとりぼっちの風鈴といる 平成二十一年九月七日 10 寂しいと泣いているようで… もっと見る
- あなたの足跡たどってきたと夏のメタセコイヤ並木が届く 平成二十一年九月六日 5 もっと見る
