詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 高速を飛ばして帰るきみのこと携帯握りずっと待っている 平成二十二年十月二十四日 4 もっと見る
- あのひとの長い指先思い出し独りの夜の鎖骨をなぞる 平成二十二年十月二十日 13 もっと見る
- 気づかれることなく散った恋ごころ橙色の星たちが泣く 平成二十二年十月十二日 9 詠み直しました。 もっと見る
- 星月も見えない君が見つからない雨音だけがわたしを包む 平成二十二年十月十一日 10 もっと見る
- 気づかないだけだよいつもここにいる君の瞳に映らないだけ 平成二十二年十月十日 6 もっと見る
- いつの日もあなたが笑ってくれるからわたしはわたしのままでいられる 平成二十二年八月二十九日 15 詠み直し。 もっと見る
- 偶然と言ってしまえばそれだけの些細なことに心ざわつく 平成二十二年八月二十五日 16 もっと見る
- 群生のコスモス揺れる かなしみを素知らぬ顔でやり過ごしてる 平成二十二年八月二十二日 18 もっと見る
- この夜に好きひとつだけ抱きしめる明日からはまた君を忘れる 平成二十二年八月十七日 14 「この夜にＡひとつＢ明日からはま... もっと見る
- まだすこし残っていると信じているわたしの欠片あなたのなかに 平成二十二年八月十日 12 詠み直しました。拍手いただいたの... もっと見る
- 捨てられない想いを全部閉じこめた古い携帯まだ君がいる 平成二十二年八月四日 9 もっと見る
- 揚げ花火君の知らない人といる好きの二文字滲んで消える 平成二十二年八月一日 10 もっと見る
- 笑い声とても似ている人といて時々わたし泣きそうになる 平成二十二年七月三十日 8 もっと見る
- 七日間 君と出逢って恋に落ち心に刻む永遠の今 平成二十二年七月三十日 9 もっと見る
- 今すぐに君に逢いたい電話口こころ駆け出す熱帯の夜 平成二十二年七月二十三日 13 もっと見る
- ひとり見る山の向こうの遠花火貴方のいない夏にまたいる 平成二十二年七月十八日 15 もっと見る
- 今日の日があなたにとって幸せのはじめの一歩となりますように 平成二十二年七月十七日 24 もっと見る
- 爪先をじっと見つめる午前二時梅雨雷ひとつ夏が近づく 平成二十二年七月十四日 10 もっと見る
- あの人が薦めてくれた一冊が所在なさげに私を見ている 平成二十二年七月九日 16 もっと見る
- アラームの星に願いを聴くたびに思い出したくなるひとがいる 平成二十二年七月七日 10 もっと見る
