詩月恵さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 君の瞳に映るわたしは本当のわたしに似ていてすこし違って 平成二十一年八月一日 7 少しずつ違う。どれもわたしでどれ... もっと見る
- 見えなくて探し続けて泣いていた夜ばかりではなかったはずで 平成二十一年八月一日 10 もっと見る
- 電子辞書 君からもらった時のまま黒いカバーに募る愛しさ 平成二十一年七月三十一日 2 使わなくなったからと譲ってもらっ... もっと見る
- ブルーブラックのインク滲んで何度も書き直す たった四文字 平成二十一年七月三十日 13 たった四文字、君の名前。涙こぼれ... もっと見る
- 偽りの衣纏って七月尽 隠しきれない空の憂鬱 平成二十一年七月三十日 7 もうすぐ七月も終わるのに・・・梅... もっと見る
- 痛みなど感じなかった「好き」だけが歩むわたしを支えてくれた 平成二十一年七月三十日 6 もっと見る
- 寂しいを涼しいにする金魚玉 ぼくだけの海ゆうゆう泳ぐ 平成二十一年七月二十八日 20 金魚鉢の海をひとり占め もっと見る
- 妄想の恋に溺れた午前二時 息つぎできず沈む海底 平成二十一年七月二十七日 8 眠れない夜。 もっと見る
- 空の色風の匂いに急かされてわたしのこころ梅雨明け宣言 平成二十一年七月二十七日 7 もっと見る
- こんなにも遠かったんだわたしたち 展望台から君を眺めて 平成二十一年七月二十七日 22 もっと見る
- 車窓から遠花火見る北陸路 わたしの街が近づいて来る 平成二十一年七月二十七日 5 東京からの帰り道に見えた花火。 もっと見る
- 逢うことが夢だったころはひらがなでいまは漢字にかわった気持ち 平成二十一年七月二十七日 2 もっと見る
- おなじとこけがしてばかりきずついてきずつけてばかり でもあるいていく 平成二十一年七月二十六日 6 もっと見る
- さようなら さようならだと繰り返す こころ肯き歩き出すまで 平成二十一年七月二十四日 5 もっと見る
- 埋み火の絶やしたくない想いあり 季節はずれとわかっていても 平成二十一年七月二十三日 4 燃えさかることはできなくても、ま... もっと見る
- ぽつんと落ちてじゅうっと消えた線香花火とわたしの涙 平成二十一年七月二十三日 3 もっと見る
- かんじんなひとこと今日も言えなくて遠い明日に辿り着けない 平成二十一年七月二十三日 7 言えないまま・・・終われない、終... もっと見る
- 眩しすぎる君の姿を僕だけの永遠にするため瞼を閉じる 平成二十一年七月二十二日 6 もっと見る
- 僕だけのものじゃないけどこの瞬間たしかに僕のものだったんだ 平成二十一年七月二十二日 3 「僕のものではないよ、だけど僕が... もっと見る
- 三日月に姿を変えた太陽をわたしのなかの永遠にする 平成二十一年七月二十二日 7 写真はちゃんと撮れなかったけど、... もっと見る
