詩月恵さん
のうた一覧
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うふふって笑えた今日が嬉しくて 心にちっちゃな花まるつけとく
平成二十一年七月四日
21
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太胡瓜 杏に竹輪に 氷室饅頭 七月一日 金沢の夏
平成二十一年七月一日
3
氷室の日には必ず食べています。
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悲しみはだれもがみんな持っている それなら僕は笑っていよう
平成二十一年六月二十八日
4
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気づいてて知らない振りをするきみの気持ちが知りたい 知るのが怖い
平成二十一年六月二十一日
4
興味本位なのかな・・・
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まわり道したから逢える人がいるそう信じている明日が来るって
平成二十一年六月十三日
6
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太陽じゃ元気過ぎかなイメージは夜空に浮かぶ 詩を詠む月
平成二十一年六月十日
3
君がつけてくれた名前。
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毎日が三十一文字で過ぎていく言葉にならない想い抱えて
平成二十一年六月十日
5
伝えられない想い溢れて。
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笑ってと君が言うから笑うんだ涙見せない君には見せない
平成二十一年六月十日
4
泣かずに笑っていて。がその人との...
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さよならはふたりで歩む出発点 あの朝に見た空 忘れない
平成二十一年六月六日
6
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明日に見る夢は今日の続きじゃなく 新しいドラマの始まり
平成二十一年六月三日
2
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見なければ気にしなければ良いのにね わたしはわたし 言い聞かせている
平成二十一年六月三日
1
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窓越しに向かいの人と目が合ってクスクス走る電車照れてる
平成二十一年六月三日
2
電車のなかで
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悲シミニ ツブサレナイヨウ 閉ジコモル 殻ノナカ 心隠スタメ
平成二十一年六月一日
2
オカヤドカリを見ていて
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まるまってまるまって泣くだんご虫 六歳の頃とおんなじ私
平成二十一年五月三十日
13
泣き顔ミラレタクナクテ
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SOS助けてほしいと言えなくて 膝を抱えた夜の冷たく
平成二十一年五月二十九日
3
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限界を自分で決めてあきらめて飛び立つことを怖がっている
平成二十一年五月二十六日
6
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拍手ボタン押すことだけしかできなくて そっと応援きみに届けと
平成二十一年五月十二日
15
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ほんとうを言わないことが大人なら子供のままでいたい夜がある
平成二十一年四月十四日
15
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笑っちゃう鏡のなかのパンダ顔 泣くことさえも不器用なんだ
平成二十一年四月四日
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