羽さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋風に祈りをこめて詠うのは笑顔のきみと織りなす明日
平成二十一年九月十日
6
「あいうえお」の折句です。
もっと見る
草の露しろくひかりてひと夏のこころの微熱をさます西風
平成二十一年九月七日
14
大気が冷えて草木の葉先に露をむす...
もっと見る
我々は何処へ行くかとゴーギャンに問われ佇む天守台跡
平成二十一年九月六日
9
もっと見る
腕からきみを迎える玄関にちりばめられるふたりの未来
平成二十一年九月四日
7
もっと見る
どっちでも転がる先に道があり同じ空だよ くよくよすんな
平成二十一年九月二日
5
くよくよすんな(^o^)/
もっと見る
ささやかな幸せ願うすずかけの蝉なきやみて空にとびたつ
平成二十一年九月一日
5
「さしすせそ」の折句です。
もっと見る
台風が行けばあげるよ八月の名残のようなコバルトの空
平成二十一年八月三十一日
11
もっと見る
涙には溶けてしまった猜疑心かわいた頃にそっと刺さるの
平成二十一年八月二十九日
10
もっと見る
真夜中の涙をふくみゆらゆらと枕のなかに沈む汽水湖
平成二十一年八月二十一日
16
もっと見る
泣くことを自分にゆるす真夜中の月のひかりは胸にあふれて
平成二十一年八月二十一日
16
もっと見る
忽然と消えた姿にとまどいて夜のネットの海をさまよう
平成二十一年八月十六日
14
急にいなくなってしまうのは寂しい...
もっと見る
蝉時雨 肩にふりつむ涓滴の夏の夜の夢こぼさぬように
平成二十一年八月十三日
9
もっと見る
メールなき昭和の恋の正統の手紙の束は序章のままに
平成二十一年八月十日
3
もっと見る
きよき水ながれる夢の裏側の黒くよごれる歳月だった
平成二十一年八月十日
7
もっと見る
立秋のかそけき風を掌にのせて残暑の街にひとり踏み出す
平成二十一年八月七日
7
もっと見る
青い薔薇は紫にしか見えなくて不可能なものはあっていいのに
平成二十一年八月四日
13
ブルーローズは不可能をあらわす言...
もっと見る
訣別ののちに海馬が走りだしわたしはきっと忘れてしまう
平成二十一年八月一日
20
もっと見る
なにげない言葉がしみる胸の奥ふいにこぼれた炭酸水の
平成二十一年七月二十八日
9
もっと見る
ぬばたまの記憶ぬりかえ先へ行けカラーボールを投げつけながら
平成二十一年七月二十二日
4
もっと見る
目の端に雨をとらえて本当のこころはどこでなにを見ている
平成二十一年七月十八日
16
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[15]