羽さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ふたたびは会わない人を閉じこめて帳をおろすマジックアワー 平成二十一年十一月十四日 13 マジックアワーとは日没後の数十分... もっと見る
- 唇をふさぐ寒波が押しよせて街は寡黙なうねりの中に 平成二十一年十一月十三日 15 とっても寒い一日でした。 もっと見る
- 連綿とつづく時間のきざはしで「今」が笑ってくれますように 平成二十一年十一月十一日 15 もっと見る
- 頬杖をついて見ている初冬の空に逸れた天使のつばさ 平成二十一年十一月七日 16 立冬ですね。 もっと見る
- 柿の実が映える秋空つかのまの焔を見せて青く黙する 平成二十一年十一月六日 14 もっと見る
- 目を閉じてだまされてみるチョコレートコスモス揺れて秋の迷宮 平成二十一年十一月一日 11 チョコレートコスモスは色も香りも... もっと見る
- ていねいな回り道こそ近道と言うきみの背にほどけるひかり 平成二十一年十月三十一日 13 今日見かけた新聞広告に心をひかれ... もっと見る
- 含羞がひろがる胸の夕焼けにかすめとられる柿の実ひとつ 平成二十一年十月三十日 13 もっと見る
- 「ねこふんじゃつぶれちゃうからふまないで」チビ猫うたう金の草原 平成二十一年十月二十七日 23 「綿の国星」より もっと見る
- あわき夢おいかけてゆく茨道はるかに霞むラビアンローズ 平成二十一年十月二十四日 15 私も折句いきます♪ ラビアンロ... もっと見る
- 寄りそって寄りそえなくて部屋のすみ金の瞳に溶かされてゆく 平成二十一年十月二十四日 2 「陽だまりの中 猫と一緒に」歌会 もっと見る
- 断罪の言葉ばかりを求めゆく極北の地が朱に染まるまで 平成二十一年十月二十二日 11 もっと見る
- 粉々に砕いた夢を瓶に詰め海に沈めにいくような旅 平成二十一年十月二十二日 20 もっと見る
- オリオンが天に放った星たちを拾いにいこう夜にまぎれて 平成二十一年十月十九日 19 オリオン座流星群☆彡 もっと見る
- 秋冷をたずさえてきた君の手に香る蜜柑のいとしき重さ 平成二十一年十月十九日 17 もっと見る
- 「きっと」とか「ずっと」で語る未来なら二人の道は百年つづく 平成二十一年十月十八日 4 「恋ぞつもりて華となる」歌会。 ... もっと見る
- 憐憫と言わずにきみは愛と言う溺れるものを救わぬままに 平成二十一年十月十五日 12 もっと見る
- 窓をあけ部屋に舞い込む十月の浮遊感にて今日を生きよう 平成二十一年十月十四日 12 もっと見る
- 天上の言葉の泉に手をのべてひかりのしずくに触れるのを待つ 平成二十一年十月十三日 16 恭子さんの「良き歌は授かりしもの... もっと見る
- 夢見てた証のように残されたスノードームは本日も雪 平成二十一年十月十一日 12 スノードーム、好きです。 いつ... もっと見る
