羽さん
のうた一覧
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誕生のなかに潜んだ死の影を忘れるために磨かれる靴
平成二十一年十二月二十六日
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空席に林檎を置いて少しだけ待ってあげるねスローなサンタ
平成二十一年十二月二十五日
11
遅くなりましたが私も折句に参加し...
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あなたから立ちのぼるのはやわらかな土のにおいだ(水になりたい)
平成二十一年十二月二十四日
20
かっこ記念に私も1首。 機能改...
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白い手がゆれてベルの音はしりだす聖夜間近の窓 冬うらら
平成二十一年十二月二十四日
7
昨日、偶然に女子大生のハンドベル...
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綺羅星の聖夜の夢は夢として日暮れるまでは飛べない天使
平成二十一年十二月二十二日
2
「クリスマス」歌会参加作品。
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パルメザンチーズこぼしたキッチンにほつほつと咲く冬のたんぽぽ
平成二十一年十二月二十一日
18
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返り血をあびたその手を赦すように諭すように降る 雪はやさしい
平成二十一年十二月十九日
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彼女ならどう詠むだろう花を見てふと思う冬のひだまりを抱く
平成二十一年十二月十六日
57
そのように思える人がいることの幸...
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はりつめた美とは痛みであることを明日知るまでは平穏であれ
平成二十一年十二月十四日
18
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日をあびた棚に寂しき三冊の短歌雑誌をかかえて帰る
平成二十一年十二月十一日
14
リサイクルブックフェアの売れ残り...
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きみの声きこえてきたよまっすぐなこころのうたの風はやまない
平成二十一年十二月五日
20
林ユキさんの歌を読んで共感しまし...
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天窓に浮かぶ十二月の空は青を濃くして風花を待つ
平成二十一年十二月五日
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夜を越えて寂しさを抱くきみのため天上の月はひかり絶やさず
平成二十一年十二月三日
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昨夜の満月に寄せて。
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慇懃な言葉で武装するきみは刺し違えてもきっと死なない
平成二十一年十二月二日
22
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枯葉散る十一月に生まれたの誰も殺さぬ射手座のひとよ
平成二十一年十一月二十九日
13
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破調から乱調に向かう心地してざわめく胸にひと呼吸おく
平成二十一年十一月二十七日
15
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いびつなるものを抱えるかなしみはほどけきれない夢の結び目
平成二十一年十一月二十五日
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傷ついて膝をかかえる地の果ては虹の生まれる場所かもしれない
平成二十一年十一月二十二日
18
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フロントとリアとサイドに雲うかべ車は空を飛ぼうとしてる
平成二十一年十一月十九日
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車の窓に空が映り込んでいるのを見...
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ぬかるみも光にあふれることがある許されることを信じてあるく
平成二十一年十一月十七日
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