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石をもて村を追はれし孤獨なるルソーの手記に涙溢るる
令和二年十二月十五日
5
ジャン・ジャック・ルソーの『孤独...
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落ち葉蹈む林の中の散歩道孤獨なるルソー立ち顯はるる
令和二年十二月十五日
1
ジャン・ジャック・ルソーの『孤独...
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東雲の空に輝く金星を仰ぎ始まる今日の一日
令和二年十二月十五日
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かの世にて吾を見守る母上を今日も慕ひてこの世に歩める
令和二年十二月五日
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吾もまた年を重ねて母上の晩年のことしきりに思はる
令和二年十二月五日
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秋の陽に燃ゆる欅をこの年もいつもの道に眺むる嬉し
令和二年十二月三日
4
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厳しかる現実のあり楽しきは夢の中にて起こるものらし
令和二年十一月二十四日
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目の前に牡鹿現れ高々と角掲げつつおもむろに去りゆく
令和二年十一月二十四日
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うたかたの消えては浮かぶ我が思ひ言の葉に乗せ歌に託せむ
令和二年十一月十二日
6
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若き日の大丈夫ぶりは何処にや日々崩れゆく君を惜しめる
令和二年十一月十二日
2
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馴れ初めし頃の吾もあり連れ添ひて五十年経し吾もあり
令和二年十一月七日
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ベビーカーの幼子見れば離れ住む孫に重なり話しかける吾
令和二年十一月七日
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けふの日もなすべき業を成し終えてふとんに包まる幸せのあり
令和二年十月二十九日
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散歩道いつもの年に匂い来る金木犀は花つけずをり
令和二年十月二十九日
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雨上がりふと見上ぐれば弧を描き大きな虹の橋現わるる
令和二年十月二十八日
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溢れ湧く泉の如くわが愛は生まれ来たれる幼な児へ向かふ
令和二年十月一日
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部屋の隅幽けく鳴けるコオロギに耳傾けつ夜はふけゆく
令和二年九月二十六日
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嵐去り晴れ渡る空高くして彼方に飛び交ふアマツバメあり
令和二年九月十七日
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嵐去り雲の残れる夜空には赤き火星の怪しく光る
令和二年九月十七日
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コロナ禍に古典に親しみ尚友と語らふ日々は楽しからずや
令和二年九月十一日
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「尚友」という言葉を最近知ったの...
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