みっさんさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 小粒なるニュージーランドのりんご食む香りも高く真っ赤なりんご 令和三年五月二十二日 6 もっと見る
- 望郷の想ひ籠れるポロネーズルービンシュタインのピアノ迫り来る 令和三年三月十日 4 ショパンもルービンシュタインも故... もっと見る
- 僅かなるタクトの動きに曲を乗せ知性派べーム淡々として 令和三年三月二日 6 もっと見る
- 人生の喜び悲しみメロディーに乘せて奏づる八重奏曲 令和三年二月十九日 5 もっと見る
- 「外なる人」衰へゆくも「内なる人」日々新たなりとパウロの言葉 令和三年二月十九日 4 もっと見る
- 短めのヘアースタイルに変へたりと告げ來る少年春を運びて 令和三年二月十七日 4 もっと見る
- 丁寧に噛んで含めて諭しゆくパウロの手紙情熱溢るる 令和三年二月十二日 4 もっと見る
- 帰宅して柔らかき部屋着身に纏ひ肩の荷おろし寛ぐひと時 令和三年二月三日 6 もっと見る
- 真夜中にふと目覚むれば夢の続きか懐かしの歌耳に響きをり 令和三年一月十五日 4 もっと見る
- 黒豆も破れず煮えて黒光り心滿ちたる大晦日かな 令和三年一月六日 5 もっと見る
- 石をもて村を追はれし孤獨なるルソーの手記に涙溢るる 令和二年十二月十五日 5 ジャン・ジャック・ルソーの『孤独... もっと見る
- 落ち葉蹈む林の中の散歩道孤獨なるルソー立ち顯はるる 令和二年十二月十五日 1 ジャン・ジャック・ルソーの『孤独... もっと見る
- 厳しかる現実のあり楽しきは夢の中にて起こるものらし 令和二年十一月二十四日 0 もっと見る
- うたかたの消えては浮かぶ我が思ひ言の葉に乗せ歌に託せむ 令和二年十一月十二日 6 もっと見る
- コロナ禍に古典に親しみ尚友と語らふ日々は楽しからずや 令和二年九月十一日 4 「尚友」という言葉を最近知ったの... もっと見る
- 昼下がり昼寝をしつつ浮かび来る幼き頃の安けき昼寝 令和二年八月二十七日 5 もっと見る
- 梅雨明けに何もかもをも洗はむと洗濯機回し心も洗へる 令和二年八月十五日 5 もっと見る
- 學び舎の理想詠える我が校歌口ずさみては姿勢正さむ 令和二年七月二十五日 1 母校の校歌を思い出して もっと見る
- 學び舎の理想詠える我が校歌口ずさみては姿勢正さむ 令和二年七月二十五日 2 もっと見る
- 白秋の「雨が降ります」口ずさみ一日過ごす雨降りの日 令和二年七月十八日 5 もっと見る
