羽さん
のうた一覧
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偶然に乗り合わせたね、この星に輪廻の果ては知らないけれど
平成二十二年三月六日
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花咲いて花散るまでのはかなさを重ねた指にたしかめている
平成二十二年四月十六日
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流星に願いをかける夜の隅で手繰りよせたい神のまなざし
平成二十二年四月二十九日
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寿の封をひらけば甘やかな武器がばらばら地上に落ちる
平成二十三年九月四日
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ささやかに瞬く星がきみの目に見えないと知る夜は寂しい
平成二十三年十二月十四日
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君がいた夏があるからいつの日も見えない道を迷わず歩く
平成二十一年六月二十二日
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本歌取りと言えるかわかりませんが...
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頼りないクリックひとつで閉ざされて過去になりゆく午前零時に
平成二十一年九月二十日
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インターネットの手続きは一瞬。。
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秋冷をたずさえてきた君の手に香る蜜柑のいとしき重さ
平成二十一年十月十九日
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生きるため書き換えられた記憶にも今宵ましろい雪が降りつむ
平成二十二年二月二十三日
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春浅い海の水はまだ冷たくてしびれた指に藍がからまる
平成二十二年三月五日
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こぼれゆく言葉が花に変わるなら(わたしはきみに)声をかけたい
平成二十二年三月十五日
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ふりかざす正義の果ての徒花のごとくひろがるナガミヒナゲシ
平成二十二年五月二十一日
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あかときの台所に立つきみの手がオムレツふわりとゆらす煉獄
平成二十二年九月二日
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なだらかな坂を見おろす視線なら全部あなたを忘れてゆける
平成二十二年十二月三日
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目の端に雨をとらえて本当のこころはどこでなにを見ている
平成二十一年七月十八日
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泣くことを自分にゆるす真夜中の月のひかりは胸にあふれて
平成二十一年八月二十一日
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真夜中の涙をふくみゆらゆらと枕のなかに沈む汽水湖
平成二十一年八月二十一日
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祈りつつ別れゆく夜のしずけさは黒き大地に裳裾ひろげて
平成二十一年十月三日
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林ユキさんの折句に参加してみまし...
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天上の言葉の泉に手をのべてひかりのしずくに触れるのを待つ
平成二十一年十月十三日
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恭子さんの「良き歌は授かりしもの...
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頬杖をついて見ている初冬の空に逸れた天使のつばさ
平成二十一年十一月七日
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立冬ですね。
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