羽さん
のうた一覧
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訣別ののちに海馬が走りだしわたしはきっと忘れてしまう
平成二十一年八月一日
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粉々に砕いた夢を瓶に詰め海に沈めにいくような旅
平成二十一年十月二十二日
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きみの声きこえてきたよまっすぐなこころのうたの風はやまない
平成二十一年十二月五日
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林ユキさんの歌を読んで共感しまし...
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あなたから立ちのぼるのはやわらかな土のにおいだ(水になりたい)
平成二十一年十二月二十四日
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かっこ記念に私も1首。 機能改...
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木枯らしを避けて子猫とたわむれるきみの背骨が透ける黄昏
平成二十二年一月十九日
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一年がめぐりその手にみちびかれ歌のリズムは日常となる
平成二十二年三月三十日
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今日でうたのわに入ってちょうど一...
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ゆっくりとメールを交わす待つことがやさしく満たすものをあつめて
平成二十二年五月十一日
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駅メロのさくらは秋に降りそめるまだ冷たさを知らない肩に
平成二十二年十一月七日
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小田急線の駅でいきものがかりのS...
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のびやかに人をやすませはつなつの芝生はあわくまどろんでいる
平成二十三年六月四日
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新宿御苑吟行の歌、その1
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オリオンが天に放った星たちを拾いにいこう夜にまぎれて
平成二十一年十月十九日
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オリオン座流星群☆彡
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かなしみは欠片も見せぬ桜木の下を歩めば空向くこころ
平成二十二年四月八日
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twitterの歌を推敲しました...
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天上に浮かぶ小さなてのひらが金木犀の香を撒いている
平成二十二年十月六日
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花の香というより秋の空気の匂いの...
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風になる見送るときは寂しくて肩のあたりをついてゆきたい
平成二十三年一月六日
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シードルの泡さわさわとひからせて再生させるあなたの言葉
平成二十三年六月二日
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向かい風きみと歩けばポリリズムぎこちなさこそふたりのすべて
平成二十一年九月二十三日
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ポリリズム=異なるリズムを同時進...
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コスモスは秋にこぼれた小宇宙さむさ静けさ肩に添わせて
平成二十一年九月二十七日
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諸刃の剣となった言葉は飮みこんで己の胸を鞘とすべきか
平成二十一年十月七日
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言えば傷つけると分かる言葉。 ...
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傷ついて膝をかかえる地の果ては虹の生まれる場所かもしれない
平成二十一年十一月二十二日
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はりつめた美とは痛みであることを明日知るまでは平穏であれ
平成二十一年十二月十四日
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パルメザンチーズこぼしたキッチンにほつほつと咲く冬のたんぽぽ
平成二十一年十二月二十一日
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