桔梗鈴さん
のうた一覧
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寂しいな 吹き出しに浮かぶこの想い 君に届くのは 何分後かな
令和二年五月三十日
3
lineでは伝わらないこの想い
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雨が降る 飽きずに今日も しとしととこの現状も 洗つておくれ
令和二年五月二十八日
3
コロナ死すべし
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我が庭は 春と夏には山櫻桃 秋は龍膽 冬は霜花
令和二年五月二十五日
2
故郷の野山が私の庭
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忘れぬと あの日の契り 故郷の 夏野に寢轉び 小指を結ぶ
令和二年五月二十四日
4
お久しぶりです
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八王子 堅き街路を蹴り行きて 吐く息白く夢のみ見つめ
令和二年二月九日
8
走れ
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昨日よりたへぬおもひはあるけれど一歩蹈み出す勇氣に替へて
令和二年二月一日
6
うちの学校は今日から5連休です。
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寮の窓 鉢水仙に妹思ふ 日の輪の笑顏の雪に負けぬと
令和二年一月三十一日
5
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明暗の我ら 舵取るこの地球の征くは 天理か 無辺世界か
令和二年一月二十九日
2
夏目漱石「明暗」より
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登り日を受けて輝く朝露の命を終へた冬鈴蘭や
令和二年一月二十九日
2
枯れ草に朝露が乗って鈴蘭が咲き誇...
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赤頬に 雪の積もつた片羽をのせて笑ふの? 白梟よ
令和二年一月二十八日
1
冷たい夜。
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霜花が寢起きのはだの温もりにその身崩して遠くを見せる
令和二年一月二十八日
6
ワイパーが氷をガリガリする音が好...
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いかにせど この逢瀬さへ仇爲すは ひとへに我のしんの弱さか
令和二年一月二十七日
5
いくら勉強しても成績が伸びないの...
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暇時に友がくれにし土産物豬口のかをりにお茶が戀しい
令和二年一月二十七日
4
友達のくれたお土産がとても美味し...
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在りし日の君を思つてなく夜は ゆあんゆよんとさあかすがくる
令和二年一月二十五日
4
中原中也の詩より
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玩具屋で 買つて買つて とねだる子が 袖を引かれる冬が來にけり
令和二年一月二十四日
2
子供がかわいい❤️
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さむいな と ふいとのぼつた月 みればすんだひかりにあたまがゐたい
令和二年一月二十四日
2
風邪を引きました。
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晩秋の月影受けて春を待つ螵蛸に我が身重ねて
令和二年一月二十二日
6
螵蛸(おおじがふぐり)とは、かま...
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白墨が緑の板を叩く音 ただききながらみみたぶをいぢる
令和二年一月二十二日
6
寝そう。
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ぴちりりり とりどりの花へ落ちてゆき 儚き翡翆のティアラを飾る
令和二年一月二十二日
4
私は雨~
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殘雪の色に惑はす雪柳 花陰に隱れて もういいよと云ふ
令和二年一月二十二日
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雪柳ってきれいですよね
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