銀さん
のうた一覧
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夜の底 たゆたう音色は潮騒か恋にぞ燃ゆる君が衣か
平成二十一年六月二十三日
8
和歌の言葉遣いは、ちゃんと勉強し...
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褪せようと座布団に移るぬくもりはいまも同じか 蜩の余韻
平成二十一年六月二十二日
2
ふたりでお茶をする夕暮れ、を思い...
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しあわせを 掻き乱すまま蝉時雨探してくれるうちに消えたい
平成二十一年六月二十二日
7
かくれんぼみたいなことをしてるよ...
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たくましき十五になりし背は染まり追い越す日など きっともうすぐ
平成二十一年六月二十二日
5
親としては…うれしいような、さみ...
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果てしない宿題抱え生きているきみぼくあの人口笛を吹け
平成二十一年六月二十二日
3
夏休みの宿題…私も残ってました…...
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道はただひとつではない立ち止まる季節にはまた会えるのだろう
平成二十一年六月二十二日
7
離れることになった ふたり。 支...
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静かなるセイルは風を待っていたやわらかく強く いま、漕ぎ出でな
平成二十一年六月二十一日
9
それぞれのペースで、歌会期間中、...
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テンションをしずめるためにビール飲む瞼開閉率20パーセント
平成二十一年六月二十一日
6
ああぁ(´・ω・`)日付変わって...
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短夜に星をさがして歩くより蛍のごと 歌を愛でよう
平成二十一年六月二十日
11
本歌取り歌会 に参加します♪ み...
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寄り道はプールのにおいに連れられてアイスをつつく だからしあわせ
平成二十一年六月十八日
4
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告白の覚悟は肩が外れてもいいくらいだよ ちゃんと振ってよ
平成二十一年六月十五日
2
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笑い合うことはできてもその皮を剥がして内に入れぬ 孤独
平成二十一年六月十四日
5
ともだち だろうと ひと ですか...
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年取っていくほど自由になるはずの言葉にがんじがらめさ闇夜
平成二十一年六月十二日
3
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小雨降る湯舟で眼閉じたれば誰かではなく 抱きしめられる
平成二十一年六月十日
1
じめじめのとき、熱いお風呂に浸か...
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缺落し崩潰してく運命のなんていとしき遺傳子の意思
平成二十一年六月九日
3
けつらくしほうかいしてくうんめい...
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戀すれば理解できるか本棚にひかるげんじの春眠聞こえ
平成二十一年六月八日
4
初っ端から進む気配なし…難しいで...
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疾走す思いは白く輝いてその手で触れてみたい音速
平成二十一年六月八日
2
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あまりにも真っ青だから裏山はみなしごたちの揺り篭になる
平成二十一年六月八日
3
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整然と付け合う優良可は塵に世界よ 今日も静かにまわれ
平成二十一年六月六日
3
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空白を甘受するこの身にしても脈はふれよう 靴底も減る
平成二十一年六月六日
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