銀さん
のうた一覧
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「こだわり」の膜で包んで平らげる分け合うことなき豆腐一丁
平成二十一年八月十六日
4
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自由だと信じることが自由にする自由を願えば不自由になる
平成二十一年八月十六日
2
なんだか説教くさい歌が多いよ私。
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さそわれて鱗雲なぞる尾のさきに月を育むやわらかき夜
平成二十一年八月十一日
7
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しずかには死ねぬこの身を夕立の正義突き抜け満ちてゆく海
平成二十一年八月十一日
4
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唄えねばこころをぞ詠め走れねばまなうらの脈疾れ尽きるまで
平成二十一年八月四日
4
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休憩と称して見ればパチンコ屋ここにも逃れ逃れた現実
平成二十一年七月三十日
1
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泥船のなかでいのちは輝いて生きて死ぬまですべては奇跡
平成二十一年七月二十八日
3
川村さんも、わたしも、あなたも、...
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鍵盤に名残揺れれば金木犀いますこしだけうたをきかせて
平成二十一年七月二十七日
6
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なにもせぬきみのゆびはうつくしくいびつになるはわれのこのゆび
平成二十一年七月二十七日
8
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海水と鰭が楽しく遊べないそれは夜明けとともに消える日
平成二十一年七月二十六日
1
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いつの間に渇いたのだか知らないがとりあえずきみ笑っておいで
平成二十一年七月二十四日
3
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こうやって腐るのだった曇天に政ひとつ150円
平成二十一年七月二十二日
1
まつりごと、です。
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花影に落ちた口端は隠れみの眼鏡の奥に永久と白月
平成二十一年七月二十日
1
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どうしても私の窓で遊びたいヤモリの夏はこうして深く
平成二十一年七月十九日
12
あうぅ…(困)
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風はらむ天空の色を写しとりすべて許して咲けば朝顔
平成二十一年七月十四日
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心臓を信じていないぼくはただ空を飛ぶため買い占める虹
平成二十一年七月十四日
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うつくしい噂のあった講堂は白猫たちと月のかくれ家
平成二十一年七月十三日
4
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花色の名がよかったと言われてもあなたはきなこ わたしのきなこ
平成二十一年七月十三日
2
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眠れずに心音のまま唱えてる黒ヤギの手紙こんどはたべない
平成二十一年七月十三日
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白梅の香りを分けて夜を待つ距離をちぢめる 星が落つまで
平成二十一年七月十三日
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