詠み人知らずさん
のうた一覧
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田舎では 蝉を弔い 赤とんぼ夜になるとね ホタルが光るよ
令和二年九月十三日
1
綺麗なところにいたんだ。
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紡げども 汗が目に入り 進まない 遠く聞こえた 蝉の音もない
令和二年八月二十六日
5
夏の終わりを感じますよ。
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暑い中 マスクの人が 多くなり 自分もするが 蒸せて苦しい
令和二年八月十二日
1
おもいついたままです。
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彼の吸う 煙草の煙を 雲に見て 真夏の空を 想い見つめる
令和二年八月十一日
3
渾身の作です。
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腕の振り袖 団扇のかわり ご飯を食べて 腹太鼓叩き 鏡に布をまく
令和二年八月一日
3
自然に、おばちゃんになった。 ...
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世の中は 間違いだらけ 寂しいのに 遊ばれて疲れ ぼろぼろになる
令和二年六月二十八日
2
やる気がおきない。
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ダメ男 でていけと喧嘩 でていかない 虫が嫌いだから 外にでれないだと
令和二年六月二十七日
3
いいように使われているのはわかる...
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いつからか 遠慮がちに なっていた 昔みたいに はしゃげないよ
令和二年六月二十五日
4
おばさんだから。
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夏の海 水着がはじけ 羨ましい デブは着れない 痩せる気もない
令和二年六月二十三日
3
いい年のデブが水着着たと考えて。...
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暑い風 アスファルトの 照り返し 薄着になり 日焼けは避ける
令和二年六月十五日
3
熱中症には、お気をつけて。
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顔は汚れ 精神病を患い 戦えない 知らぬが仏 豪雨が私を慰めた
令和二年六月十二日
4
いい歳になり、 反発してきた化...
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晴れて熱 夏が足踏み 今いくぞ 六月の梅雨 通り越さない
令和二年六月五日
3
暑いです。なんとか二人で頑張ろう...
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コンテが好き 色んな絵をね 描いてきた 気まぐれな画家は 下手の横好き
令和二年五月二十七日
2
また、絵を描いてます。
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チリンと鳴り 道路に水まき 雀が飛ぶ 風鈴は揺れて 古い小道は夏盛り
令和二年五月二十三日
3
夏が近いのに、肌寒いですね。 ...
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無心で 禅を組んで 小さな星を見る 項垂れては 猫背を伸ばす
令和二年五月十五日
4
少しだけ、心が楽になる。
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みながいる だから私は 笑顔になれる いい人ばかりでは ないけれど
令和二年五月三日
4
引きこもるのが一番
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昔から お腹のたるみ 気にしてた痩せたり太ったりしたからだ
令和二年四月二十八日
2
キューピーみたいです。
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それぞれの 家には花が 咲きほこり 春の雰囲気を 温かくさせる
令和二年四月二十六日
4
春が過ぎると夏が来る。 一番苦...
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心まで 貧しくなると 悔しくて 神は答えた 私を見なさいと
令和二年四月十七日
5
神は人間であり、神と具現化した。...
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下手だけど 歌だけは 友達だ 私は歌と共に 死んでいくだろう
令和二年四月十六日
3
楽しかった。
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