銀さん
のうた一覧
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聞き分けのよい子にさせて呼吸ごと雪に奪われてしまえと言って
平成三十年一月二十五日
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何者でもないふるまいで本開く車窓にうつる我は無害か
平成三十年二月十七日
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EとFの間に落ちていくようにきみの名前を繰り返している
平成三十年三月一日
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すぐとなりで起きなければ同じことおとぎ話と死ぬということ
平成三十年七月七日
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お前など居なくても生きていけるんだでも面倒だし横で寝てやる
平成三十年七月十日
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体温のわかる距離まで目を閉じて熱を与えて祈りは消える
令和二年六月十三日
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幾重にもつながる折り目この谷にきみが残したわたしがひとり
令和二年六月十八日
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世界に落ちてきたことが過ちで きみをサンパギータにしようと思う
平成二十一年四月二日
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アサガオにきみが放った散弾はきらいすきすき麦チョコレート
平成二十一年五月三十日
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笑い合うことはできてもその皮を剥がして内に入れぬ 孤独
平成二十一年六月十四日
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ともだち だろうと ひと ですか...
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たくましき十五になりし背は染まり追い越す日など きっともうすぐ
平成二十一年六月二十二日
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親としては…うれしいような、さみ...
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夕立のスクランブルを満たしてくうろこの海に溺れる背骨
平成二十一年六月二十七日
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歌会の提出候補だったうたです。 ...
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道行きはしゃりんからからぴらりらむ瞼に感じて風鈴の海
平成二十一年七月一日
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まっさらに 音 を感じることが今...
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なんという土産だ彦星きみなのかそのくちばしの音待ち眠れ
平成二十一年七月七日
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なんと!歌会機能が増えてますね♪...
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白梅の香りを分けて夜を待つ距離をちぢめる 星が落つまで
平成二十一年七月十三日
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紡がれたはずの繋がり透き通り数える糸は風に凍えて
平成二十一年九月二十八日
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ともだち って なんだ
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生物のあの先生の靴箱が好かれ続けて蜘蛛の篭城
平成二十二年二月六日
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寒椿 黄色の群れに一点の赤白帽までともに暮れゆく
平成二十二年二月六日
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まぜこぜに過ぎて七年想いなど群青の底のかけらの硝子
平成二十二年三月十一日
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いま一秒悩み詰まらせる脳みそも幾千の昼過ぎゆけば塵
平成二十二年十二月十九日
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