銀さん
のうた一覧
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人生はいつでもがらりと変えられるチョコ130パーセント増量
平成二十九年十一月二日
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まるで他人のからだのように震えてるfragileこのこころ北風
平成二十九年十一月六日
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泣くも笑うこともないすべては冬に眠眠眠眠今眠眠冬眠
平成二十九年十一月七日
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ヘモシアニンヘモグロビンヘモシアニン青になれない赤のからだよ
平成二十九年十一月十一日
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目を閉じてしまえば真昼に貫かれ涙になるとわかっていたの
平成二十九年十一月十三日
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見えることより信じたいできたての朝ヨーグルトに黄粉混ぜつつ
平成二十九年十一月十五日
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われは何 襦袢の抜け殻解くたび黒のタイツは われ われは何者
平成二十九年十二月九日
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どこまでも善良な野菜ジュースなら傷つけたい傷つけられたい
平成二十九年十二月十九日
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湯の側で生き湯の側で死ぬために綿帽子吾の乳房へ泊る
平成二十九年十二月十九日
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乗り合わせいずれ聖地へ繋がりしこの車両その道程は他人
平成三十年二月十七日
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指名手配犯のごとく並びし本日のオススメ弁当色褪せており
平成三十年十一月七日
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息継ぎをし合う交叉点へ入り青に溶けていくわたしの重力
平成三十年十一月十一日
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美しき水という名の少女いてその手で奏でられたき我も
平成三十年十一月十八日
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働けば働くほどに湧き出でて身動きできぬほどの毒持ち
平成三十年十一月二十一日
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何者になるのだろうかあの夜にきみが溶けだしていったからだは
令和二年六月八日
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笑うように泣きだしたのは抱擁の定義と同じ綿毛飛びたつ
令和二年六月十三日
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まぼろしに急かされて撮る紫陽花のいつもかの人抜け落ちており
令和二年六月十三日
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炊きたての湯気は知らない戻らないひとの茶碗によそわれている
令和二年六月十五日
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はじめての角は折られて罪深き傷になるまで刻まれてをり
令和二年六月十八日
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ありがとう空ありがとう星ありがとうあたたかなかなしみ
令和三年九月二十七日
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