山本克夫さん
のうた一覧
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けんか別れした二つの風が遠回りして岬の突端にゆるしあう
平成二十一年七月十六日
5
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雨音ばかり奏でるピアノなので雫という名をつけてやりました
平成二十一年七月十六日
1
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びりびりに破いて捨てるまだ春だったころを覚えているページ
平成二十一年七月十六日
10
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Tシャツのそでをゆらし夏の風がなにか伝えようとしている
平成二十一年七月十五日
1
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月光に一晩さらすミネラルウォーターが柔らかくなるように
平成二十一年七月十五日
3
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すこしずつ青をおぼえる七月のひがしの空に立ち上がるキリン
平成二十一年七月十五日
5
・少しずつ青をおぼえてゆく七月の...
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わたしのゆびさきをすり抜ける感情が悲しい川にながれていった
平成二十一年七月十四日
4
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しなやかにチャーハンの誘惑かわしながら注文する冷やし中華
平成二十一年七月十四日
8
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いきおいで突けばいいのかもしれない鈍いひかりを放つあなたが
平成二十一年七月十四日
1
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いっそのこと雨上がりは睡蓮の葉をころがる水滴でありたかった
平成二十一年七月十三日
5
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少しずつ青をおぼえてゆく七月のひがしの空に立ち上がるキリン
平成二十一年七月十三日
7
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ゆきさきはわからないただ海流が連れてゆくところまで越前くらげ
平成二十一年七月十三日
3
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陽電子砲ひかりかがやく真夜中の二子山には絆があった
平成二十一年七月十二日
5
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しにたけりゃ満月の夜にあらわれる渚カヲルの微笑みをまて
平成二十一年七月十二日
4
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もしきみが初号機ならば力ずくこのATフィールドを中和して
平成二十一年七月十二日
1
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拘束か保護かわからないままアンビリカルケーブルで繋がる
平成二十一年七月十二日
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きがつけばスタートラインの前にいて号砲とともに バックします
平成二十一年七月十一日
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なつの日のコンビニの前ゆれている樹々はすなわち僕なのでしょう
平成二十一年七月十一日
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自閉的なディズニーランドあればきっとゆけると思います 夕暮れ
平成二十一年七月十一日
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無くしては、なくしては、なんだかナクシタものがわからなくなる
平成二十一年七月十一日
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