山本克夫さん
のうた一覧
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泣きながら花瓶にひまわりをさせば、一輪 少しふえるひかり
平成二十一年八月十九日
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いつまでも恋の歌などうたえないそれも虚構の積み重ねだけ
平成二十一年八月十九日
5
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精いっぱい肺に空気を溜めなければ深海の重みに潰されてしまう
平成二十一年八月十八日
1
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ああ、そういえば森田健作の剣道二段も自称だったと思い出したよ
平成二十一年八月十八日
2
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モテモテ自称プロサーファーは隠し持つ粉の魔力でモテるのだろう
平成二十一年八月十八日
1
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夏草のパイプオルガン大人びた少女の脇を抜けてゆく風
平成二十一年八月十七日
5
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熱帯夜爆破指令 ぼくら邪悪な夢にうなされて午前二時
平成二十一年八月十七日
2
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八月の向日葵は嘘つきました太陽と友達であるかのような
平成二十一年八月十七日
2
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クラゲって楽しいのか判んないけど、二人ゆらゆらするのはたのしい
平成二十一年八月十六日
3
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ええと、何とかトンボ。ほら、海水を飲んじゃった時の感じの名前の
平成二十一年八月十六日
3
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メインフロアーは一杯だからぼくら踊り場でダンスすれば黄昏れ
平成二十一年八月十六日
1
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とおく孤島へと流されたペットボトルがおもう満たされる時
平成二十一年八月十五日
1
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蜜の匂いにざわめきだした虫たちが午前零時のゆめをみる幹
平成二十一年八月十五日
3
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かたちがひとつ崩れた藻にからまれて浮上しないという想い
平成二十一年八月十四日
1
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水鳥がねむる湖 永遠に飛び立つことを忘れて眠るみずうみ
平成二十一年八月十四日
1
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湖にゆけば会えるのでしょう 遠いあなたの影をひく遊覧船
平成二十一年八月十四日
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こんなところにあったのが夏の鍵で 手にしたらいつのまにか秋
平成二十一年八月十三日
2
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坂道をくだるいきおい 泣きだした海からの留守電を聞きながら
平成二十一年八月十三日
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わたしが液体であることを忘れて火にかけました 気化したら空
平成二十一年八月十三日
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一斉に泣きはじめた残照のなかに聞こえるサマータイムブルース
平成二十一年八月十三日
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